哲也―雀聖と呼ばれた男 | 初心者起業家のための楽しく学ぶ経営哲学

哲也―雀聖と呼ばれた男

前回日本語がおかしいところがあったので、こっそり修正しました(笑)


今回のテーマはこちら。

哲也―雀聖と呼ばれた男 (1) (少年マガジンコミックス)/さい ふうめい
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マージャンを題材にしたマンガです。


本来ビジネスとギャンブルは別のものですが、

経済活動という側面から見た場合、多くの共通点があります。



そして、面白いことですが、

ギャンブルで勝っている人は、自分のギャンブルをビジネスとして捉えています。


逆に、多くのビジネスオーナーは自分のビジネスをギャンブルとして捉えているのです。



ここから多くの学びが得られます。



この2つの共通点として、リスクとリターンという考え方があります。


一般的にはハイリスク、ハイリターンが好まれます。



しかし、成功している人は、ビジネス、ギャンブル問わずこう考えています。

リスクに対するリターンの比を最大化させる。



常識的に、リスク対リターンは 1:1 ですが、

成功者は 1:10 と考えています。



ここでポイントなのは、リスクを少なくするのではなく、リターンを最大化させるという考え。



リスクが同じでもリターンが大きければ、多少の損失など気にならないというわけです。



「運を引き寄せるのが力」


哲也の師匠、房州さんが哲也にはじめて教えた考え方です。


それまでの哲也は運だけで勝ち続けていました。

(ここでいう運とは配牌、手持ちの牌の強さで勝っていたということ。)


しかし、房州さんはさらに運を引き寄せる力の存在を哲也に教えました。

新宿最強コンビの誕生です。



力とは要するにイカサマ技です。

ギャンブルでは禁じ手ですが、この考え方はとても学べる部分があります。



「運」=勝率 「力」=テクニック と捉えた場合、



「勝率を引き寄せるのがテクニック」



こう読み替えることができます。



ほとんどのギャンブラー、ビジネスオーナーが「運」だけで勝負している中、

あなたが「力」をもてばどうなるでしょう?



リスクに対するリターンを最大化できるテクニック、理論。

リターンが大きければ多少の失敗は十分カバーできますよね。



単純に考えて9回失敗しても、1回成功すれば勝てる。



知識を手に入れ、実践していけば、

もちろん失敗そのものの確率を減らしていくこともできます。


失敗を1回すれば、それが「成功しない方法」だという経験、データが手に入ります。

データが多ければ多いほど成功率をあげていけます。



これがビジネスで成功するために必要な考え方です。



ビジネスで成功するためにギャンブルを学ぶ。

変な理屈ですね(笑)





このマンガは実在の人物を題材に扱っていますが、

そのほとんどが本人の小説をもとに再構成されたフィクションです。


後半のほうはむしろファンタジー(笑)


しかし、彼らは常に、「勝つためにはどうすればいいのか?」を考え続けていますので、

勝つための理論、考え方はとても参考になります。

哲也―雀聖と呼ばれた男 (1) (講談社漫画文庫)/さい ふうめい
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それではまた次回!見てね!