今日になって、仕事関係の人が仙台市の避難所にいることがわかった。
本人から電話があって初めて知った。
ふんわりとした話し方をする人なので
電話を受けた時もいつもと変わらず落ち着いていて
まさか避難所からかけてるとは思わなかった。
彼は地震発生時に仙台空港に人を迎えに行っていた。
物凄い地震の揺れにびっくりしたけど、
海外から来た彼女たちを車に乗せ目的地の秋田に向かって出発した。
ところが途中で「津波がくる!」という情報が入り
地震で信号も消えてしまった中
道路に立って誘導してくれる警察官の指示で避難場所に車を走らせた。
海沿いに住む人達は津波の怖さを知っているけど
彼は関西の人間で仕事でたまたま仙台に行っていたので
全くなんのことやらわからないまま急いだ。
どうにか避難場所に着いて津波からまぬがれた。
今は時々配給される食糧を食べ、薄暗い中で日々送っている。
地震のあった日からお風呂も入ってないし
着替えてもいない。
携帯電話を充電できるようで
あちこちに連絡を入れていて今日うちの会社に連絡してきたようだ。
「何が必要ですか?」の問いに「ガソリン」との返答だった。
「道路も寸断され、ガソリンがないから彼女たちを目的地まで送り届けることができない」
と残念そうだった。
「秋田から迎えに行きたいと言われても道がないのでどうしようもない。
ただここで待つしかない。」
彼の言葉はリアルだ。
道があれば私たちも迎えにも行けるし
ガソリンも運べるのに...
あー、どうにかならないかなぁ
きっと他の避難所でも同様なんだろうな
今すぐには何にもできない自分が辛いですが
できることが見つかったときは真っ先に駆けつけます!
それまでは今いるところで自分がすべきことを続けて日本を支えます。
NA-Oが「1人でも多くの方に勇気を届けられたら」と思って作った曲です♪
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