写真は、FOUNDRY のせとかのショートケーキです。
ゴールデンウィーク始まりましたね。
事前申請が必要なんですが、有給を取り忘れていて結局大型連休にはならずに3-3-2みたいな感じで間に出勤を挟みつつのゴールデンウィークとなりました。
本当にゴールデンウィーク開始前は、もう本当に充実させるぞーという決心を胸にデパ地下に走りいつも通り惣菜を買って帰ってきたんですけども 、
そしていつも通り友人と約3時間40分話しました。
社会人経験も積み、ある面では、友人、師匠より抜き出ており、何か気づきを得る事は、もう、無いのかもと、話してる途中で感じましたけども、また、新たな気づきが有りました。
なかなか、挫折から、這い上がれない原因の一つが判明しました。
友人、師匠は、物事に取り組む時は、物事は、全て、善である。どっちに転んでも良しとの考えを基本とし、簡単なものと難しいものが有る場合は、難しい方を選ぶらしい。
今まで、何十回、いや、週1回10年程、同じ愚痴を言いつづけており、同じ回答を聞きつづけているので、何百回と同じ話を聞いてきた。そして、私は、何も変わらなかった。
だから、その話を聞くことは、無意味だと思った。
そのような考え方は、自発的に考えるようになってこそ、意味が有る。表面をなぞるだけでは、無意味なんだと思いました。
何十回も、耳にタコが出来る程、聞いてきた話に対して、初めて、自分は、どのように考え物事に取り組んできたのか表現したと思います。
私は、得られるで有ろう、結果を見て、それに向かって一心に突き進む。
結果が得られる見込みならば、それまでに生じてくるストレス等は、受け入れ突き進む。
そういう強さが有る反面、想定した結果が得られなかった時の挫折感は、大きい。得られる見込みの元に耐え忍んだのにという話になる。
友人の場合は、すべてよし、最初から、見返りも期待せず、敢えて、困難な道を選んでいるため、困難は、当たり前。実際は、困難ではなかった場合は、ただのラッキー。
そういう違いから、友人は、悩みが少なく、私は、いつまでも、ウジウジ悩み、なかなか、立ち直れずに居る。
ただ、もう、考え方ではなく、生きざまになっているので、表面をなぞって、考え方を乗り換えていっても、効果は、薄いと思われます。
だから、このまま突き進み、その考え方で、抜きん出ていくしかないとの、現状維持の結論に行き着きました。
ただ、自分は、そうなんだと自覚しました。
まじめさんなので、自分でも、いつか病気にならないか?いや、既に病気になっていたのかもしれないと、
柴村恵美子さんのYouTubeや、精神科医のYouTubeもよく見ているのですが、
人間は、自分を知るのが、難しいらしいです。
柴村恵美子さんの動画によると、
他人を変えようとしても、無理だから、自分を変えるしかない、そうすると、自分と向き合う事になるので、苦しいらしいんです。
やはり、人間も、動物な訳ですから、自分を知るなんて、自然界には、珍しい高等芸なんだと思います。
知ってしまえば、なんてことは無いですけど、自分を知る時の葛藤が、有るんです。
理想と現実の壁に直面するってやつかもしれません。
※まじめなんですが、どんな時も、ご飯は、美味しく、夜は、熟睡しています。
幸福あれ。