ベルーガの赤ちゃんが最近生まれた


まだまだ、小さいのでしきられた空間で、見学者を制限していた。


お母さんベルーガと常に一緒に泳いでいたところが

印象的だった。



母と子の大切なスキンシップの時間を楽しんでいる様でもあった。



ベルーガの赤ちゃんの出産シーンが流れていた。



赤ちゃんは、尻尾から少しずつ出てくる。

その状態で、何時間も過ごすらしい。

そのうちに、尻尾が動いてきてだんだん体が出てきて、

最後につるっと出てきた。

尻尾から生まれるということは、ベルーガにとって大切なことで、

少しずつ出てくることで、尻尾を動かし泳ぐ練習をしていると

いうことだった。



そして、赤ちゃんは、おっぱいを吸うのに何時間もかかっていた。

人間なら、手を添えてしまうところだが、ベルーガには、手がない。

泳ぎ続けなければならない・・・。

そんな、母親に一生懸命くらいつき数時間後、おっぱいに吸着。

その行為をなんども繰り返して上手になっていくんでしょうね。

それが出来ない子は、どんどん衰弱していき死に至る。

自然界は、厳しい。

母子の世界も厳しい。

ヘルプの手を差し伸べることができない世界は、厳しい。


だからこそ、一緒に泳いでいる姿がとても美しくみえた様な気がする。


母親と子って、いつも一緒にいることで母親は子供の要求、訴え・・を

見つける。

でも、忙しかったり自分の事で精一杯だったりすると、ついつい一方的に

上から物事を見るように子供を見てしまうような気がする。


まだまだ一人で動けない時期の赤ちゃんのときは、子供との1対1の

関係を対等に上手に関係づくりをしていけていたような気がする。


ただ、今の時期は、動き回り、自分の欲求を満たそうとする時期。

言葉もまだ、上手に話せない。

生活のリズムに合わせようと、自然に一方的な関係になって

しまっているような気がする。

子供の欲求をみたそうと、付き合ってあげているだろうか。



ベルーガ親子をみていてそう思った



優雅に泳いでいるように見えて、実は、厳しい中でくらして
いるんだなあー。