明るい話が多いブログなら新年のご挨拶でも
と思うものの、ネガティブな話が多いので2022年も普通に書き始めます!笑
もうすぐごんくんの病院の日です
これまでたくさん、不妊治療について調べて考えてきて、答えはMicroTESEは受けない。
です。
本人も意思は変わることないようですし
こればかりは現時点で明確に原因がある方がメンタル的負担は大きいはず。
なので、ゴンくんの主張を受け入れることにしました。
もちろん悩みました
TESEを受けないとは、子供を授かることができないんだって。
そう思ったらもちろん、急に悲しくなったりショックも受けました。
だけど、私自身もよーく考えました。
結婚前、わたしはゴンくんに『不妊治療は望んでいない』と言いました。
独身の時の考え方と
結婚してからの考え
変わるのは当たり前なんだなと思いました
不妊治療を望まないわたしと
でも、授からずに毎回生理が来るたびに落ち込んでいたわたし
結局原因を突き止めてスッキリしたいと思うようになりました。
この時点でエゴだったのかもしれないし
過去は変えられないけど
いろんな人の考えを読んだり自分も気持ちを整理していて
今を生きるゴンくんの気持ちを尊重することを最優先にして選択しました。
TESEを受けて仮に、精子が見つからなかった時に本当に立ち直れないんじゃないか
鬱になったりしないか。
そっちの方が不安です。
そう考えた時に、手術をしない選択を否定することなく受け入れられるようになってきました。
これが、治療ができない年齢になった時に後悔もあるかもしれないと思ったので、
タイミングは続けようと思いました。
精索静脈瘤が完治してもしかしたら良くなるかもしれない。
そんな一縷の望みにかけたい。
今はそんな心情です。
もちろん変わるかもしれないし、
なんとも言えないけど、足並み揃えることだけはし続けていきたいと思います