葛西臨海公園
ビックリ、タヌキがいました
10/28
鳥の観察窓を覗いたら、10m先に茶色の動物が草むらに顔を突っ込んで何かを探しています
しばらく待っていると顔を上げました
タヌキです
同じ場所で何かを熱心に探していました
この後も同じ場所で草むらに顔を突っ込んで何かを探していました
下の池は海とつながった汽水の池で、鳥の餌になるカニがたくさんいます
鳥の観察窓からもカニの様子が見えて、見ていて飽きることがありません
たくさんいるので縄張り争いもおきます
大きなカニは自分のペースで食事ができます
この公園のアオサギは人慣れしていないので、体は大きいのですが、警戒心が強くて人の姿を見つけるとすぐに逃げます
カイツブリ
上の淡水池に1羽だけいました
カモたちの傍で潜りを繰り返していました
キンクロハジロ
ここでもキンクロハジロが戻ってきました
白黒のツートンカラーは遠くからでもわかります
カルガモ
カルガモは年間を通して住み着いているものがいます
モズ
上の池を取り囲んている背の高い樹の天辺で鳴いていました
ハクセキレイ
スズメ
ハクセキレイやスズメはたくさんいます
ウミネコ
ユリカモメ
西なぎさの潮が引くと、真っ先にやってきたのはウミネコです
ユリカモメは潮が引く前から、沖に立てられている竹棒の上で休んでいました
コアジサシ
ユリカモメが群れで止まっていた竹棒の中に、1羽だけ一回り小さくて頭が黒い鳥がいました
顔は見ることができませんでしたが、大きさと色で、コアジサシだと思いました
イソシギ
防波堤の先端で鳥を探していたら、沖の方からイソシギが飛んてきました
東なぎさを見ていたときに、一瞬だけウミネコよりも少し大きなシギがいました
距離が100m近く離れていて、望遠最大でもボヤケてよくわかりませんが、クチバシが20cm近い長さがありそうなので、ダイシャクシギかホウロクシギと思われる鳥が2羽いました
この後3日間大潮が続くので、大潮の間にはっきり見える単眼鏡を持って来て確認したいと思います