手織り『ギャッベ』です。先日友人から頂きましたありがとさん
イラン遊牧民族の女性達が家畜の羊毛を紡ぎ、草木染めをし、ひとつひとつ丁寧に織り上げたものと聞きました
(こちらはモロッコ製)この鮮やかな色には意味があり、黄色は砂漠、緑は草木、赤は夕日、青は水だそうです。
これは羊かな~
手織りを始め、色々な地域や国の手織物を見るようになりました。『ギャッベ』は絨毯で有名。いつか欲しいと思っています。自分でも作れたらなぁ~ってあこがれています。
『キリム』も好きな織物のひとつ。どちらも民族雑貨専門店で売っていますが、とっても高価です。でもそのくらいの価値は十分ある織物だと思います。民族の手仕事。お見事です。
コチラは知人が草木染めをして、紡いだ糸たち。素敵なマット、いつのなったら出来ることやら。。。道は遠い
今日は雨上がりの曇りの日。
畑作業、掃除を早く済ませ、織物でもしましょう。