気紛れ更新なドール紹介&設定メモ
毎度拙いかったり、残念な感じの設定メモです＼(^ω^)／
【妖（あやかし）喰らいの斑（まだら）】
（一応）人間の子。御家の裏稼業を継ぐ為に更なるチカラを欲し、禁忌を犯してアヤカシモノを自らの体内に取り込んだ者。
前髪の下にアヤカシモノに侵食されてる部分が隠れている。
人であったが、もはや人間に非ず。妖のようでいて完全なる妖に非ず。
人間でも妖でもない、然し乍ら、そのどちらも持ち合わせており、それはまるで…斑らのよう。
彼が【斑（まだら）】と呼ばれているのは、それが由来だとか？
本名は秘密（らしい）
両親は赤子の頃に他界していて、祖父母の元に引き取られた。
七歳頃までは女の子として扱われて育てられ、座敷牢に幽閉されていたとかなんとか。
人間ではあるが、【視える家系】なのもあり、元々それ関連の特殊能力を持つ者であった。
事故死とされていた両親が、同業者によって殺害された事を知り、それ以上のチカラを欲するようになったとかなんとか。
彼が禁忌を犯す手引きを、黒の女の破片がしたと思われる。
普段は物腰も柔らかく温厚な方、に見える←
一見、掴み所がないように見えるが、興味、関心事の対象には執心する一面がある。
特に自身が（主に裏稼業関連で）使えると思う存在には目がなく、手中に収めたがる。
育ちが育ちなだけあってなのか、偏愛が酷い。
目的の為なら手段は選ばない。
時折、中に宿しているアヤカシモノが表に現れた際に破壊衝動に駆られる事もあるみたい…？
実は↓雅竜（がりゅう）↓の母方の親戚
斑は雅竜の事を「お竜」と呼び、彼の中に眠るチカラに興味を示しており、養子にしたがっている。
（一方で雅竜は斑を「斑兄さん」と呼んでいるが、斑の事を苦手としており、出来るだけ関わらないように努めているとか＼(^ω^)／）
普段洋服より中華風の着物とかを着ている事が多い（和服も着るけど、マイブームは中華テイストが入ったモノらしい）が時々、女装みたいな服装をすることもあるみたいで、しかし本人は着たい服をただ着ているだけみたいです。
服装の好みが衣裳のようなモノを好むため、目立ちそうだが、視えるモノにしか悟れないようにする特殊なオーラのようなモノを纏っているそうで、一般人には気付かれないそうです。
その件で、視える人には視えるのだから、そんな派手なのに大衆は気付かない違和感に、その筋のモノから目につきやすくなり危ないのでは？って思うのだが、彼の場合はもし自分に気付くモノが居たら、「オイシイ」そうで、自分の身の危険とかより、持つモノの発掘が楽しいそうです。
奇人変人な事だけは確かである。
以下ドール会話有り
ごく普通の人間には、この模様や金色の猫目は見えないらしいが、念の為、一応前髪で隠している…のだと思う、、、(p_-)←
斑『いえいえ、隠すも何も…（笑）この前髪は、ただのオシャレですよ（笑）』
え…？オシャレ…⁉︎
斑『そうです。凡人には見えないのですから、隠す必要などないでしょう？』
それにしても、斑さんの御家の裏稼業って、どんな事をしているんだろう(＞＜)
斑『おやおや？何の事でしょう？都市伝説か何かの類ではないですかねぇ〜？』
…圧が∑(ﾟДﾟ)
斑『ふふ…（笑）籠の鳥は外の世界に憧れ…やがて籠から抜け出し自由を手にするも…それはまやかしの世界でしかなく。
確かに籠の外ではあったものの、籠が置かれた檻の中をただ何も知らず飛び回っていただけに過ぎなかった
…それがワタクシ、斑にございます』
え？いきなり何ですかソレ⁉︎
斑『私は所詮籠の鳥でしかありません。それも、か弱き籠の鳥……そんな私が、裏の世界になど首を突っ込めるハズもないでしょう？』
なんだろ、はぐらかされた気が…(^_^;)
胡散臭い人だ…（でもそんな斑さんが好きだ＼(^ω^)／）