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本日の投稿はフローリングの掃除で気をつけていることについてです。
わが家のフローリングはもともとダークブラウン色でゴミや汚れがとても目立ちやすく、傷も汚れに見えてしまいます。
子どもが小さい時から住んでいるので、リビングの傷は多数。
寝室、子ども部屋、お手洗いは模様替えしたのですが、リビングや廊下はそのままです。
掃除していて気付いたことは、フローリングは思っている以上に汚れているということ。
掃除機だけではこびりついているホコリや汚れは残ってしまいます。汚れがへばりついて白っぽくなっている感じ。
また、フローリングに水滴がつくとうっすら白く跡になってしまいます。
なので、毎日ではないのですが、掃除機に加え、水拭き掃除も行うようにしています。
このような汚れは、ワックスをかけることで、付きにくくすることはできると思います。
ただ、ワックスって待ち時間も必要だし、簡単にはできないです…
そして、もう一つ気付いたことは、目地などの溝にも汚れが溜まるということ。
目地に埋まった汚れは、ダスターを目地に入れ込むように掃除したり、それでも取れない汚れは、竹串にダスターを巻きつけて掃除しています。(力を入れると傷つくので注意)
拭き掃除をするときは目地に沿って行います。
目地を意識して拭き掃除すれば、汚れを溜まりにくくする事はできると思います。
好きになれなかったフローリングですが、色が濃くなかったら、拭き掃除への意識はもっと低かったかもしれませんね。
逆にフローリングが薄い色だと、髪の毛などのゴミや黒っぽい汚れが目立つので、中間色がやはり汚れやゴミが1番目立たないですね。
わが家は寝室に中間色のクッションフロアを敷きましたが、やはりよごれやゴミが目立たないです。
今後も、水拭き掃除もしつつ、目地に汚れを溜めないようにお掃除をしていこうと思います。
お読みいただきありがとうございました。