消えたプリン!食べたのは誰だ! | マザーズコーチングを通して【わたしも 子育ても わたしらしく】広島☆田中みのり☆

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広島市、安佐北区で活躍中!マザーズコーチングスクール認定マザーズティーチャー、安佐北区子育て支援センター子育て相談員 田中みのりです。

バアバにもらった 二つのプリン。

子どもたちが食べようと冷蔵庫を覗くと…

 

一つ、ない!!

 

食べたのは誰だグラサン

 

一番協力的なのは次女

「そういえば、お父さんが冷蔵庫を見よった気がする。」

 

長女も加勢し

「お父さん、プリン好きじゃしね!」

 

容疑がかけられている 夫は

「食べたかなあ…いやいや。泥棒さんでも入ったかな?」

 

ふと、ごみ箱を見ると、食べたプリンのカップ

「お父さんなら、ごみ箱捨てんわ。テーブルに置きっぱなしよね。」

「うんうん」

 

犯人は間違いなく、長女か次女。

 

長女は適当に

「違う、違う~口笛

 

次女は真剣な眼差しで

「違う!私じゃないもん!!」

 

 

犯人は確定されぬまま、子どたちをは寝てしまった。

小さい事だし、悪いと思っているだろうから、もういいか。

と思ったが、夫は

「小さいウソを許すと、すぐに大きいウソをつけるようになるよ。」

 

だよね。

 

次の朝、もう一度聞いてみた。

 

長女

「え~?またその話?もういいじゃん!」

 

次女

「違うもん!」

 

わたし

「プリンを食べた事を言いたいんじゃないんよ。

 ウソをついていることが問題なんよ。

 食べたのは悪いと思ってるから言えないんでしょ?

 正直に言える事が偉いよね?」

 

「はい…食べました…えーんえーんえーん

 

「お~よく言えたね、偉かったねニコニコ

 

 

さあ、食べたのは誰だったでしょうウインク

 

 

正直に言えた子を褒めました。が、

いつもケンカばかりの二人なのに、互いに責めないってすごい。

私なら絶対に大喧嘩だな。

 

長女の寛大さ、見習いたいラブラブラブラブラブラブ

 

あ、バレましたねてへぺろ