夏フェスはいろいろ参加してきましたが、
NUMBER SHOTは初参加
座席はグラウンドすぐそばのコカコーラシートでした
革張りで幅広で足も伸ばせて
ここで野球⚾️観戦したいなぁという席でした
そして事前にweb申し込みをして当選すると、推しが出る時だけ前方スタンディングブロックで観られるという素晴らしいシステム✨
めでたく当選いたしました😊
スタンディングブロックは床に番号が書いてあり、そこで見るようになってます
1メートル四方の広さはあるので、ゆったり見られました
このwebチケットを見せて
スタンディングブロックへ
小田さんはネイビーのコットンパンツと白のTシャツ、ネイビーの襟付きシャツを羽織って登場
襟付きシャツは素材が違うネイビーのポケットがついていたり、襟ぐりに黄色のタグがついていたりしてオシャレでした
左腕につけてたリストバンドがゆるゆるで、
肘近くまであがっていたのがラブリー💕💕
バンドメンバーとストリングスも全員参加❣️
ツアーと同じ顔ぶれが嬉しかったです
自分の推し意外の時は、席を外したりゴハン食べに行く人も多い中、小田さんの時は客席もほぼ埋まっていたように見えました
アコギを肩からかけつつの小田さんは
開口一番に
『小田です
“今日はとにかくアウェイだから“と
散々おどかされてきましたが
来てみたら、更にアウェイで
でも、こうして拍手をいただいて、
ホッとしているところであります
皆んなが知ってる曲が1曲でもあるといいんですけど、じゃ…(以後覚えてない)』
歌い出した途端、会場がどよめいた
…気がする
小田さんが歌い出した瞬間にアリーナやスタンドからどよめきのような音の揺れが届きました
#たしかなこと
#小田和正って存在するんだ、というようなtweetがたくさん
#いやあの重鎮ですが大御所ですが小田さんはまだお元気ですから🤣
小田さんの時だけ
曲のタイトルと歌詞も大画面のスクリーンにうつってました
#若い人達に歌詞が届いて欲しいと思っていたので嬉しい
フェスの時は喉があたたまっていないのか、いつも声が出にくい小田さん
丁寧に丁寧に歌ってました
#音市音座よりは声が出てました
「たしかなこと」の2番に入った頃かな
私より前列の方々がみんな後ろを向きはじめて
何事⁉️と振り返ったら、スタンド中が光の海✨✨
みんなスマホのライト💡をつけて曲に合わせて揺らしていました
もっっのすごく感動しました(てゆーか泣いた😭)
曲の途中からライト💡がつき始めた様子
小田さんももちろんそれを見て、感動したようで
2番のサビ前で声が揺れて歌えなくなってしまいました
#アウェイなんて言ってたけど小田さんの歌は若い人たちにもちゃんと届きましたね
#サビは頑張って歌ってたけどそんな小田さんを見てまた泣いた
そのまま万作さんのカウントで次の曲
所々歌わなかったり、1番高いキーが音が上がりきらなかったりしてましたが、1曲目よりは声が出てきました
#ラブストーリーは突然に
#カウントだけで次の曲がわかる私たちって😅
#小田さんのギター🎸担当のスタッフさんもいらしてた
#フナさんはステージから客席を撮影してた
#いつもだったら走り回ってマイク向けるのに、あんなにちゃんと歌うラブ突は久しぶりでした
#いつもの『どうもありがとうっ‼️』がなかったのでまだ本調子ではないなと勝手に推測
更にたたみかけるように
#キラキラ
#いつも客席にいて歩き回る小田さんを見ている曲なのに
#あんなにちゃんと歌うキラキラは久しぶり(しつこい)
サビは歌わず、ギター弾きながらマイクより前に出て、身体を左右に揺らしつつ(皆さま見たことありますよね)さも客席に歌えという表情の小田さん
#キラキラ
#だから声出しちゃダメなんだってば(笑)
#そんな仕草したら歌っちゃうぞ
大サビの♪ここへは戻れない♪で前方スタンディングブロックにいる小田マニアがみんなで👉指差しをしたから、ようやくこちらにも視線いただきました💕
#あなたの味方は目の前にいます
#偶然お友達が2列前にいた(笑)
そして歌い終わりにこの日はじめての
『どーもー‼️』
#キラキラ
#小田さん調子が出てきた様子
メンバー紹介のあと
『SUPER BEAVER の諸君が“言葉にできない”を演奏してくれましたが、私はその曲を演奏しようかずっと悩んでましたが、ここでやると対抗意識というか(笑)
(演奏するのを)辞めてしまおうかと思いましたが、それも考えすぎじゃない❓とちょっとだけやることにしました
彼等に感謝の気持ちを込めてやりたいと思います』
エレピを弾き始めましたが
『何か変じゃない⁉️ペダルが効かない』と小田さん
スタッフが慌てて駆けつけましたが
『あ、なおった❣️』と嬉しそうにつぶやきました
#言葉にできない
#サビから歌い始めました
#なおった❣️の言い方が可愛すぎて久しぶりに萌えた💕
スタンドマイクに戻って
#この道を
#いつ聞いても歌詞が沁みて泣けてしまう
#小田さんの声が出てきてすごく良かった
ストリングスのイントロから
#Yes-No
#これをやるんだと嬉しかった
#間奏のいなPギターが超良かった
#最後の好きになってもいいの❓は小田さんが歌ってくれたので、小田さんどんどん好きになって💕
確かYes-Noのエンディングあたりで、小田さんはポケットからメモを広げてました🤣
いつもの通り、MCで何を話すかを書いてあるのかと思いましたが、どうやらセトリが書いてあったらしいです(複数の証言より🤣)
『こうしてたくさんの「初めて」の人に会ったけれど、またこうして巡り会うことは…ないと思います(笑)
でも、またこんな機会があれば、僕を見つけたら声をかけてください
みんな、元気で
今日はどうもありがとう』
#今日もどこかで
#ないと思いますってばっさり言いすぎ(笑)
#ハンドマイクでステージを歩きながら
#次のスカパラのステージまで侵入して歩いて歌ってた
#スカパラのスタッフが慌てて『どうぞ』の仕草をしてたのが笑えた
#小田マニアはどんたくステージまで歩いて行くことは当たり前と思ってましたが若者には嬉しい衝撃だった様子
#小田さん用のプロンプターがないから歌詞を間違えないかとそればかりハラハラしていたのは内緒だ
最後に、いつものようにバンドメンバーと一列に並んで一礼
そしてマイクなしで『どうもありがとーー‼️』って叫んだ
#お、叫んだ❗️としか思わなかったけど、声がスタンドまで届いたらしい
#小田さんの肉声どんだけでかいの
『言葉にできない』『ラブ突』『キラキラ』はやるだろうと思っていました
でも、アーティストはいつだって新曲を聞いて欲しいもの
『風を待って』か『こんど、君と』のどちらかを歌うかと思っていたのに
若い観客が多いと考えて、ヒット曲やドラマのタイアップばかりでまとめた7曲が流石だと思いました
(バンドの負荷を減らしたのかな、
フェスで新曲をやるというリスクを減らしたのかも)
そして、こんなに感動したフェスでの小田さんは久しぶり
(my best of 小田さんの夏フェス、は2006年のap bankなのですが、それに匹敵するくらい感動しました)
いろんな思いもあったけれど、来て良かったと感じました
追伸、若者のtweetが面白かったです
『小田和正しか勝たん』
『今日の優勝は小田和正』などなど
かなりの数をリツイートしてますので、
興味ある方はそちらをご覧ください
最後に…
NUMBER SHOTというフェス名が
福岡弁のダジャレだと気づいたのは、
フェス参加の前日でした🤣🤣
なんばしよっと😅
2021/7/18 福岡PayPayドーム
NUMBER SHOT 2021
たしかなこと
ラブストーリーは突然に
キラキラ
言葉にできない
この道を
Yes-No
今日もどこかで
"言葉にできない"の我々カバー、その解釈を御本人に褒めて頂けるのは本当に光栄なことです。
— 渋谷龍太 SUPER BEAVER (@gyakutarou) 2021年7月18日
初めて買ったCDがオフコース。
小学校4年生から現在に至るまでずっと俺のヒーロー。
小田和正さん、ありがとうございました。
「SUPER BEAVER彼らに感謝を込めて」と歌ってくれた本家。痺れたじゃ済まねエ。 pic.twitter.com/GFXq5OhU9Z