ちょっとした理由があり、VS16-35ZAで点光源のボケ具合を確認するためにテスト撮影をしてみた。

広角レンズで点光源のボケ具合をわかりやすくしようと、最短撮影距離付近で撮影を行った。
上が16mm側。下が35mm側だ。いずれもF2.8開放で撮影している。


どちらのボケも口径食が僅かに見られる程度で、ズームレンズであることを考えると悪くない印象だ。(ハッキリいって全域でこの感じなら言うことなしだ。)
しかし、撮影距離によっては違った印象になるかもしれない。あくまでも近接撮影においての感想だ。
残念ながら、今回は三脚を忘れたため(正確には三脚の脚は持ってきたのに、ヘッドを忘れていた・・・。)これだけしか撮影できなかった。
夜景等はあまり撮影しないのだが、また機会があればテスト撮影してみたい。