先日、朝日新聞に
“膨張剤のアルミ、幼児ご用心、
ホットケーキ1枚で基準超え”
という記事 が出ていた。
膨張剤、つまりベーキングパウダーのことだが、
多くの商品のそのなかに含まれている
アルミニウムが問題視されているのである。
パンやお菓子を自分で作る人や
食の問題に敏感な人には既知のトピックであり、
いまさら~という感もある。
詳細は記事を読んでいただくとして……。
~一部抜粋~
アルミの人間への影響はまだわかっていない。
動物実験では生殖器や発達中の神経に
変化が現れるなどの影響が出ている。
~
ホットケーキ一枚食べて
今日明日どうかなるわけではないし、
食べて 「私の体を蝕むぅぅぅ」 なんてことも思わないが、
他にも、はっきりとわからないもの、
たとえば遺伝子組み換え商品や添加物についても、
極力避けるようにしている。
だって、昔はOKだったけど、今はNG とか、
どこそこの国ではNG だけど、日本ではOK とか
またその逆とか……
基準があいまいすぎて、正直、怖い。
各添加物単体での安全性は確認されているかもしれないけれど、
じゃぁ、AとBとCの添加物の同時摂取はどうなの?
というか、存在する添加物の全組み合わせを調べることは
おそらく不可能に近いのでは?
今すぐに影響が出る問題ではないかもしれないが、
自分の子ども、孫、子孫……に出るかもしれない。
現に、昔に比べ現代人には様々なアレルギーを持つ人があまりにも多い。
他にも、肥満児・糖尿病児、犯罪の低年齢化、
やる気のない児童、うつ病や暴力、etc.
その原因がすべて食だとは思わないが、
少なくとも関係しているとは思う。
とはいえ、完全に除去することも難しい。
なので、わたくし的基準。
自分で選ぶことができる状況ならば、避ける。
そうでないなら、こだわらない。
避けることがすべてイイ選択だとは思わないから。
そればっかりだと、他に大切なことを見失ってしまうから。
周りとの関係、愉しむということ、場所との出会い……。
ケースバイケースで、取捨選択していければ、と思う。
ところで、アルミニウムフリーのベーキングパウダーは、
日本ではラムフォード のものが有名。
自然食品店に売っているし、
最近では普通のスーパーや百貨店に置いていることもある。
ほかに、アメリカや香港では、Bob's Red Mill のものを
見かけたことがあるかな。
いくらアルミフリーとはいえ、毎日摂取はハードかな。
やっぱり、何事もバランスなんだなぁ。
それと、キャリーオーバーの面もクリアにしてくれたら
もっと安心して選べると思うんだけどなぁ……。