豊臣秀吉~キリシタン弾圧の真実~② | 日本人の大和心を呼び覚まし 輝く生き方をデザインするブログ

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日本人なのに、案外知らない日本の事をお伝えします♪

こんにちは

火鳥風月のこがみのりです(=゚ω゚)ノ

 

 

昨日のブログ

「日本人を売ることは禁止」・・・
ここ、すごく重要なところです


と、書いていましたが

これがどういうことかというと、そのままです(笑)

 

 

 

当時、あるキリシタン大名が

自分の領民六万人に対して強制的に

キリスト教に改宗させようとしました

 

 

日本人ですから、もともと神道や仏教を信仰していたのですが

ある日突然、お殿様が自分の信じる神を押し付けてきたのです

 

 

ですが、中には改宗しない人たちもいました

その人たちを「異教徒」として弾圧し

ポルトガルに奴隷として売り飛ばしてしまったのですΣ(・ω・ノ)ノ

 

 

九州のキリシタン大名の名代として

ローマにローマ法王に会うために旅立った

天正遣欧少年使節(てんしょうけんおうしょうねんしせつ)の少年たちも

 

 

寄港した先々で、裸同然で首に縄をかけられ

家畜同然に扱われる売られた日本人たちを目にして

心を痛めたそうです

 

 

その人たちを売った張本人の名代として

ローマに行ってるんですけどね・・・

 

 

それだけではありません

キリシタンたちは、異教徒の聖地だからと

寺社仏閣を破壊しました

 

 

国民を奴隷として勝手に海外に売買される

寺社仏閣を破壊される

 

 

それをそそのかしている伴天連とキリスト教を禁止する

これが、秀吉がやろうとしたことです

 

 

ですので、当初はキリスト教を信じるのは個人の自由

大名はキリスト教を強制するな

宣教師は入国禁止

 

 

これを、求めただけでした

日本の統治者として、当然の措置だと思います

 

IMG_20180407_125933853.jpg

 

ですが、布教に熱心な宣教師たちは

どんどん密入国してきます

そして、キリスト教を広め、民衆をあおり

ある事をもくろんでいました

 

 

その、ある事というのが

スペインによる、日本占領(植民地化)だったのですщ(゚Д゚щ)

 

 

つづく。。。
 

 

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