週末、速達で入学手続き一式が届いた。

 

同じタイミングで後期合格の

子供と同じクラスの生徒さんは、

前期志望校の夢を追うために

あと1年頑張ると・・・

子供から話を聞いた。

 

中期で合格した生徒さんも同じで、

あと1年頑張るとか。

 

そういう話を聞いていると、

たまたまかもしれないけど、

仲良しグループの進学先に比べ

うちの子は・・・と

灰色っぽい気持ちが出てくるのは事実。

 

まあ、

よそはよそ、うちはうち。

 

なんだけどね。

 

もともと私立なら国際基督教大学一択で

前期が第一希望が熱望で、

後期の学校はオープンキャンパスも行ってない。

 

でも、過去に、コロナ前の時代、

「関西科学塾」ってリケジョのイベントで、

この大学に行ってたじゃないかw

 

物理の先生から「振動」の授業を受けたっけ。

巨大なタイヤがある研究室で。

 

こどもは切り替え早く、

早速Twitterで、新しい友達をみつけ、

大学のオリエンに一緒にいくらしい。

 

それも他校の子なのに

共通の友達がいることがわかり、

そこから友人になったとか。

後期合格者同士で出会う、顔も知らぬ友人。

 

こどもには

ナンバーワンにはなれなくても、

オンリーワンでがんばれ。

一度しかない人生、楽しくあれ。

 

そして、さいごに。

後期を蹴って、チャレンジする人がいるぶん、

最後の最後にチャンスが巡ってくる人もどこかにいる。

みんな、がんばれ!

再チャレンジするお友達も!!

 

学費と一人暮らし代のために、母は今日も働く!

わたしもがんばるで。