当方の菜園ハウスに昨年秋に初めて定植したイチゴの「よつぼし」。
わずか3粒ですが、先に赤く熟した様でしたのでお試し収穫をしてみました。
ただ、現時点では他の実は小さく花芽も少なめで大量収穫は見込めない模様。
四季成り性のイチゴですので、これからの時期も続けて花芽が出てくれることを期待したいところです。
果実の外観は小ぶりながら綺麗な真っ赤です。
実をナイフで2つに割ってみると、果肉は意外に真っ白でした。
写真などで他の方が紹介されている色を確認すると赤色系でしたのでこれは意外で、別に栽培中の桃薫と似た感じでしたので余計に甘さに期待を感じます。
実際に試食してみると、一般的に四季成り性イチゴは酸っぱいとか大味と言われますが、特にくせも無く「甘い!」のひと言です。
香りは桃薫の様な独特さも無く、以前に植えた同じ四季成り性イチゴの「らくなりイチゴ」の様な実が固く、水っぽい感じは無く、飽きない美味さと感じます。
ただ酸味は少なく感じましたので酸っぱさを求める方には物足りなさはあるかも知れません。
昨年春にホームセンターで1株だけ購入した「よつぼし」の苗でしたが、秋までにランナーから株を増やしました。
この品種の元は種子繁殖型で種から育てられる様なのですが、ランナーが沢山出てきたのでランナーにて増殖を試みました。
ハウス以外にも畑に直植えした苗もあるのでそちらの成長も楽しみです。
ただ気を付けなければならない事なのですが、このイチゴは桃薫と一緒で種苗法登録品種なので、ランナーで増やした苗を自家栽培以外の他人への有償無償に関わらず譲渡は出来ないと言うことです。
例えば苗が沢山増えたので隣のお宅へ勝手に株分けするとかは違法になりますから注意が必要です。
その他、2年毎に1度以上、苗を新たに更新など細かい規定があるので面倒くさい品種でもあります。
が、美味さには負けそうなので、そして桃薫よりも管理がし易いので今後は主力品種になりそうな気がします。
一方、桃薫は花が散って順調に実が育っている様ですが、先に大きくなっていた実が色づく前に腐ってダメになりました。
やはり高級品種と言われるイチゴの栽培は素人には敷居が高い様です。




