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おはようございます


本日は、大回診での主治医との会話を書いていこうと思います。


皆様、それぞれですが主治医には今のところ恵まれているのかな?


てか、院内でも嫌いな先生チェンジしちゃいますけどね(笑)


癌にストレスは大敵ですからね(笑)




会話ができる主治医が大事


今、耳鼻咽喉科、血液内科、呼吸器科受診をひかえての社会復帰の為、診察日の調整がなかなか難しい。


耳鼻咽喉科主治医

(月)(金)午前診察 のみ


呼吸器科主治医

(月)午後診察(13〜15時)

(水)一日診察


血液内科

(月)午前診察(9〜12時)

(火)一日診察


ものの見事に午前診療と午後診療が分かれて存在するんですよね。


【耳鼻咽喉科主治医】


この先生とは多分それほど長いお付き合いにはならないだろうが、突発性難聴を疑ってた私は血液内科主治医からの院内紹介で中耳炎を診てもらうことになりました。


5月20日の時

10時予約の血液内科と13時予約の呼吸器科の間に割り込みですね。


かなり待ちましたが

12:30分少し前に診察室に入りました。医者としては若手に入る年齢と見受けられるが喋り方が優しい。


そして、きっちり過去の経緯も確認する先生。


診察室で、左右両方の耳を鼓膜の外側から確認し、2つ離れた部屋で鼻からカメラで中からも即時に確認。


画像見せながらの診察に加えて、中耳炎の種類と治る時期、長期治らなかった場合の方法と、今直ぐ聞こえを改善する方法。等、丁寧に説明してくれる先生。


一ヶ月のアレルギー薬の処方と一ヶ月後の聴力検査を入れて、今回が2度目の対面です(笑)



毎週月曜日休むわけにもいかず。

できれば休暇も貴重な状態ですからね。


「月曜日の午前一番遅い予約って何時ですか?呼吸器科の予約が入ったとしても午後なので……、仕事に戻ると調整が…」


と、思案を言葉にすると


『ぁぁ…呼吸器科は午後診療の先生でしたね。

午前診察の最終予約は11時30分ですが、13時でも良いですよ。その前に聴力検査しましょう。』


手渡された予約票は【11:30】と、なってたが気にしなくて良いとのことでした。


\⁠(⁠๑⁠╹⁠◡⁠╹⁠๑⁠)⁠ノ⁠♬


上手くすれば午後半休で駆け込めるかも。⁠◕⁠‿⁠◕⁠。

12:30迄に病院に着けば間に合う。


有給休暇は大切ですからね。


【乳腺外科主治医】

数年前にマンモグラフィーでの石灰化の集合体があると指摘を受け、3ヶ月に一度のマンモグラフィーで大学病院で一年経過観察した事があります。


その時は、問題なしとなりましたが、定期的な検査はするようにと言われています。

ポート留置がある為、リンパ腫罹患してからは健診センターでも、他の病院でも【石灰化の経過観察】を断られてました。石灰化在るのがポート入れてる右胸だからです。


ポート入れる時に頭をよぎり左の提案もしたのですが、左鎖骨にはおおきなリンパが存在しそこに私はリンパ腫ができていましたので却下されました(笑)


で、昨年胸の突っぱりが気にって血液内科の主治医に院内紹介してもらったんです。

その時に、定期観察もお願いしてたので1年後にくれば良いと言われてました。


で、今年も気になっている症状が出てきたので再診でお願いするのに予約できるか6月初めの呼吸器科受診の時に乳腺外科に寄ったんです。


『定期検診は予約できない。朝来てもらって順番待ちになる』


と、言われてましたので6/24の通院の時伺います。と伝えてたら数日後電話がありました。


【現在保険適用の検診は厳しくなってます。昨年も異常は無かったので、今まで診てもらってたところか、当院の乳がん検診でと先生が言われています。】


とのことでした(⁠+⁠_⁠+⁠)


えーーーーーっ

このドタバタの時に又病院探すの?


絶対嫌(笑)


☆ポート留置で以前さんざん探したけど駄目でした。


☆ポート取れれば以前の処で画像もありますから検査して貰うつもりです。


☆本来でしたら今頃ポート取れてるはずでしたが肺炎で入院したりで会社の検診の時期も休職してます。


☆ポート留置中だけでも診てもらいたい


と、お願いしたら………


【先生に伝えておきますね】


と、なり今回の受診です。


受け付けで

「一度断わりの電話をもらったのですが胸の突っぱりが気になるので…」


と、伝えただけで


『あっ、檸檬さんですね』


と、快く受けてもらい呼吸器科受診と検査の合間を縫っての受診ができました。


右胸はエコーだけでしたが、この検査技師さん去年と同じひとでした。


気さくな責任者クラスの人です。


以前、私のエコーの画像が見難かったのかヘルプで呼ばれてました(笑)リンパ腫の時も何度科対応してもらってます。


世間話しながら今回の受診を話すと笑ってました。


『気になったら検査。何もなければそれで良いんですよ』


と、最後に「気になるものは?」と、とうと


『特にないよ』と、即時答えてくれる(笑)


検査中も石灰化の話をするとその部分をしっかり見てくれました。


『あ〜これかなぁ…エコーは石灰化苦手だけど少しはわかるんだよ』


で、何も無いとの言葉に安心して乳腺外科の主治医と対面。


しっかり私の方を見て、片時膝に手を置き言い聞かせるようにゆっくり話されます。


『しこりはないからね。大丈夫。右胸のマンモグラフィーは出来なかったけどエコーはしこりを見つけるには優れているからね。今なにもない』


何時も心配してくる私を安心させようとしたのでしょうか?子供に伝えるような伝え方でした(笑)


「ありがとうございます。安心しました。先生が診てくれなければ気になりながらも放置してたと思います」


と、答えた。


『安心できたならよかった』


「先生、ポート留置してる間は、未だ気になったら見てもらえますか?肺炎草土で、取出す日程も決まりません」


と、駄目元で言ってみたら


『良いですよ』


と、快諾ニヤリ


本当にこの先生が断るように言ったのか?


院内紹介しまくりだから、経営者からダメ出しきたか?(笑)


院内紹介は紹介料無しですからね。

同じ病院でも、院内紹介無ければ8000円ほど掛かるはずです。


主治医に話すことは大事ですね(笑)


で、悪魔主治医が呼吸器科

でも、話はしっかりします。希望も伝えます


【呼吸器科(悪魔)主治医】


私は、前回診療でしっかり伝えました。


☆来月から復職する。それまでにステロイド切るつもりだったのに未だに何時までかわからない。ステロイド副作用なしで走り回ってばかりです。復職してからステロイド無くして悪化すると言うことだけは避けたかったのに。


と、不満を伝えた。


『かなり早く減薬進んでる方なんですけどね』


と、言う悪魔。


でも続きがあった。


『わかりました。少し早いですが次回シートを入れましょう。現状を詳細に診ないとステロイド減薬できませんからね』


と、早めのCT検査となったのが今回です。


見慣れた扉をノックして入る。


『朝から検査廻りお疲れ様でした〜。大変でしたね(笑)体調如何でしたか?』


と、先に言われるえー

嫌味のつもりか(笑)


「はい!疲れました(笑)復職前に気になるものは全て確認しておきたくて(笑)お陰様で先生に出会ってから初めて穏やかなステロイドクールでした。新たな不調はありませんが抜け毛が増えてハゲるんじゃないかと心配なことと、顔に付く脂肪が憎いくらいです(笑)

で、画像はどうでしたかぁ〜」


と、答える。負けてないニヤリ


『はい、画像ですね。問題ないのでステロイド半錠に減薬であとは無しにしましょう。』


減薬\⁠(⁠๑⁠╹⁠◡⁠╹⁠๑⁠)⁠ノ⁠♬


「うん?半錠(⁠゜⁠o⁠゜⁠;?」


聞けば2.5㍉のことらしいが、あのちっさいの誰が半分に、切るんだ?どうやって?ハサミか?絶対無理そう(笑)


と、思いながらも薬局で聞けば良いなと放置した。それより大事な話があったからね。


で、肺炎の跡がかなりある画像を見ながら質問を繰り返す私。

☆何時までこの状態?

→火傷と同じで長く残る事もある


☆検診の度に引っかかりますか?

→レントゲンでは大丈夫


で、最重要な事を聞いた。


「先生、前回お願いした何年も前から経過観察してた肺の影は、どうですか?」


私、六年ほど前から経過観察してる磨りガラス影が在るんです。


で、リンパ腫罹患の2年前かなぁ

【少し大きくなってる再検査】


となりました。その時も直ぐに再検査をして経過観察継続になりました。


4.5㍉で見つかったものが6㍉ぐらいになってたからです。


1cm以下は経過観察が多いのですが、その後リンパ腫騒動で(笑)


CT検査の度に血液内科主治医には『肺の影も診ておいて』と、言ってましたがそれに触れられることは無かったんです


あっちこっち経過観察持ちでしたが、まさかの予想外のリンパ腫でしたえー


経過観察もせず、こぶし大になりあっちこっちに転移してた(笑)


『うーん、どれだろう…肺炎の跡がかなりありますからね以前の画像があれば私ならわかるんですけどね』


【私ならわかる】ね。健診センターもわかったけど(笑)と聞き流した。機嫌を損ねてはならぬ。大事の要件があるからね。


てか、前回診察ででどっからから画像見つけてたぞおまえ……

と、おもいながらも言わない。


『以前のと比べないと…、それに今の状態の画像では…3ヶ月後くらいならわかりますけどね多分』


ちっ、ヒント出すか(笑)


「健診センターでもらった画像が家にあると思います。その時に大学病院に持っていって診てもらったことがありますから、ただ、リンパ腫でペット撮った時にも指摘されてましたから画像あると思いますよ。リンパ腫ステージ報告の用紙にその事に触れてました【今後肺の影の観察も続けます】て、なってたんですがその後教えてもらえてなくて…先生なら専門だからと診てくれるようお願いしてます」


で、見つかった画像


『あ〜、これですね』


さすがプロ、直ぐに見つけたわ(笑)


『確かにこの手の影は、10年観察が必要と言われてますね』


「はい。で、今後この影の経過観察を先生にお願いしても良いですか?肺炎完治後も……」


『そうですね。保険適用だと安くなりますしね。まっ、その根まわしは僕が上手くかけばなんとでもなりますけどね』


【僕が上手く】ね(笑)←放置した


「お願いしてます。以前の大学病院でも同じことを言われたのですが、その時健診センターは無料でCT検査ついてたので行かなかったんです。今、コロナの値上げで追加に一万円以上掛かります。そこで再検査になったら又先生に会いに来るより保険適用でずっと診てもらえたら助かります」


と、何かあった時頼りにしてるのよ〜

を、匂わせた(笑)


結果


肺も保険適用で

経過観察\⁠(⁠๑⁠╹⁠◡⁠╹⁠๑⁠)⁠ノ⁠♬


悪魔主治医が天使に見えたわ(笑)


結局のところその影は、もろ肺炎の跡と被ってて確認出来ませんでしたが最後に自信家先生のお言葉


『この状態でも、濃い影で時間が無いものは僕ならわかりますけどね。今は大丈夫しょう。3ヶ月後又、診てみましよう』


【僕ならわかる】(笑)


「ありがとうございます。保険適用は大きいです。医療費貧乏まっしぐらの人生ですからね」


と、答えておいた。


悪魔主治医は天使だったのか?も?


で、翌日に血液内科の診察日でした〜


ラスト血液内科は、又明日にでも書きますね。


明日も仕事


そろそろ疲れてくる三日目です。


頑張るぞー

精神的に色々ありますけどね。