無事退院して、本日初の通院日です。←無事かどうかは主治医の判断待ちですけどね(笑)
ご無沙汰してます。
一週間が過ぎてしまいました。
苦労してました
足が攣ると言うことで、自由になったのに自分の身体に行動制限掛けられてました。
足を持ち上げる筋肉はことごとく使うことができず。
母の折り畳みの杖か、お買い物キャリーバッグが私のお供となっていました。
普段なら片道10分の距離を一時間以上掛けて高齢者年歩行で歩ければ御の字。
4月14日辺りから、少し筋力戻ってきて遅いながらも一時間、足が攣る事無く散歩が出来るようになってきた。
4月14日 4月15日と、免疫力アップ!と歩いていたら4月16日咳が戻ってきた(。-∀-)
安静にと言われていた。
【一週間は振り返し安い】と言われてたけど
安静にしてたら、きっと今も足が攣る。養生と免疫力は相反すると知る。
何処までの安静が必要でしたか?
と、不安がよぎる。
今、恐怖の(/ー ̄;)診察室前(笑)
手探り状態のステロイド治療。
私は早く脱却したいと望むのみ。
ちょっと色々有りすぎて……
ここから数回は……特定事項の報告形式で書いていこうかとおもいます。
退院してから
4月10日退院の日
無事桜を見たと帰路に着く。
病院から5分歩いて10分立ち止まり桜をを眺めて駅に着く。電車に座ったら足が攣った。
地元の駅まで直行し、普通なら駅まで5分も無いけど駅前の喫茶店でランチを兼ねて小一時間過ごす。ここからの帰り道地元の桜はどうなった?と、10分弱もない距離を足の攣る警報と格闘しながらゆっくり歩いたけれど(。-∀-)
家まで1分の距離で両足攣って座り込む。
ここからが痙攣とこむら返りとの戦いの始まりでした。
私の足はどうなった?
歩く時には足が攣る事無いようにと、ゆっくり筋肉を出来る限り動かす事無く過ごしてた。
寝るときは、夜中にこむら返り起こした時のために、水筒とツムラ68番を枕元に置いた。
お風呂に入っては、浮腫む足をマッサージしてたけど手に追えるものじゃない。
4月11日 上記と変わらずの日
動けないから、ステロイド対応の血糖値調整もままならぬ。そんな苛立ちと眠れぬ苛立ちと……
急がないけどやらねばならぬ事が山積みで……
社畜34年(^o^ゞ
【やるべき事をさくさくやって次に備える】を心情としてた。こりゃ頭の気になる片付けないときっと私に安眠は来ないと気になることを片付けることにした。
だって、自由に歩けないし(笑)。
頭も身体と安静にしてたら何も進まない(笑)
入院と退院直後が忙しい
4月12日
何故足が攣る?
刺激を与えた方が良いのかと、マッサージすれば何かの拍子に足が攣る。
今日の桜を見に行くかと、外に出る理由を作る。
少しでも外にに出るときは
芍薬甘草湯 ツムラ68番
薬を飲む水
母の折り畳みの杖
こむら返りの後遺症緩和のミニカイロ
それを必ずもって、子供の頃から眺めてた桜並木の最後の桜を見に出掛けたけるのが精一杯。
元気な時には片道1分の桜並木。
ほぼ1駅は続く桜並木も、何かあっても帰れるようにと距離を決めて決めた距離は片道2分足らず距離でしかない。
そこを足の筋肉に極力刺激を与えぬ様に引き摺る様にゆっくり歩けば一時間(笑)そんな足の拘束を受けていた。
外に出れるなら家で出来ること。
と、気になることをさくさく先に片付けると共に病院食でひたすら不足していた野菜を馬鹿程食べていた(笑)野菜中心 たんぱく質強化食。
ステロイド副作用対策食事療法にも取り組んでいた。
昔からのやることを残しておくのが苦手な微妙な完璧主義は今さら変わる事はなく。
社畜として馴染んだ自分の思考に付き合うことにしたら、中々いそがしかった(笑)
詳細は、又個別報告致します。
4月13日
ステロイド副作用対応の為、一時的にかなりきつめの糖質制限を始めていた私。
基本的に野菜が中心で、そこにたんぱく質となる材料を追加することにより、筋力の回復と動けぬ運動量低下によるカロリー調整をしていたが………
微増していく我が体重。
今後のステロイド副作用と、長期ステロイド使用によるムーンフェイスを避けるためにも!退院時の体重+1kgで、筋力の完全回復を狙ってた。
野菜たんぱく質のカロリーすらも消費できていない事に愕然とする。
これ以上たんぱく質を削減すれば、空腹感と精神的バランスに影響が出ると、ギリギリの判断量なのにね。
駄目だ(/ー ̄;) 筋力を付けるには持ち上げることが必要で、持ち上げればこむら返りと足が攣るの悪循環だけど歩けばカロリーは消費する。ステロイド副作用対応効果には程遠いけど……
二時間ほどは歩くことにした。
ただ、距離的には、健康なときは片道15分足らずの距離です。亀行進ブログと同じ(笑)
そして、整体院(鍼灸もしますが普段は整体としての鍼しかしません)に相談した。
【斯々然々で……、絶えず攣る足の回復を整体院で対応可能ですか?】
が、整体予約できたのが4月15日
どこもかしこも、私以外は日常なのだと何故か自分の時の流れに苛立っていた。
全てが、思うように進まない(。-∀-)苛立ち
気になることに対応すれば、いい加減にしろよという相手の対応に辟易としてた。
自分がわがままになっているのか?
これも長期ステロイド投与の副作用鬱?
母や姉にも八つ当たり(笑)
心の葛藤エンドレス(笑)
4月14日 4月15日
整体師からのメールにヒントを貰い。
若き頃からの肩凝り症で溜め込んだ秘蔵のマッサージ機器複数から【これか】と持ち出してきた。
http://www.k-yamato.co.jp/product/001/
すると、攣る感覚は激減し違和感だけになっていた。
歩くときの足の筋肉の突っ張りや、歩く速度は遅いけど……一時間ほどなら攣る事無く歩けるようになったので、2日続けてカロリー消費と歩いてた。筋肉を弛めることに機械の力で成功した。
と、思って一時間ほど歩いてから、待ちに待った整体師の施術を受けた。
やはりプロはプロ(笑)
一度の施術と鍼で劇的緩和。
完全緩和では無いけれど、後数回で普通に歩けるだろう。さぁー、これでステロイド副作用対応も可能になる。
ずっと付きまとってた耳の不調もかなり回復と喜んだ。
週末に仕上げの施術の予約をして、帰宅して小一時間もしないうちにずっと止まってた咳が出始めた。
嫌な……咳
歩きすぎたから疲れたのか?
外で他の菌を貰ったか?
まさかの!!コロナが増えてるときいたけど又コロナを貰ったのか?
他の感染症でを貰ったのか?
肺炎が先生の予想通り悪化したのか?
ただ……肺の中にあった悪いものが外に排出されようとしてるのだろうと前向きに思い寝た。
4月16日
咳は痰を連れてきた。他の菌の可能性なら抗生物質の投与が増える?
咳の回数も増えてきた。
今まで熱を測ろうとも思わなかったけど測ってみた。37℃微妙
嫌な予感がMAXになるのが、何故??
退院後初通院の前日???
本当に、私は全ての運から見放されている。
そう思った。
4月17日
診察室の扉を開ける。
新しい主治医が聞いてくる。
『どうでしたか?何か体調に変化は有りましたか?』
先に昨日から突然やってきた変化を答えると、判断のヒントを与えると悪あがきをして聞き返す私(笑)
「検査結果と画像的にはどうでしたか?」
私の対応にも慣れてきたのか?素直に答えてくれる呼吸器科の主治医(笑)
『うーん( ̄~ ̄;) 判断に悩むのが正直な処です。画像的には新たな器質性肺炎は又別の場所に現れていますが、元の物は消えてます。変化の止まっていた、慢性コロナと判断する右の肺炎は縮小改善してるようにレントゲンでは読み取れますが……血液検査の炎症値がかなり上がっていてそれを何かしらの炎症を指摘しています。CT検査で詳細を診たいと思う状態です。そうすれば僕はプロですので変化の詳細がある程度読みとれます』
も、まで答えてくれた。
だから私も素直に答えた。←当たり前だけど(笑)ステロイド減薬したい悪あがき。
咳が出始めたのは昨日から。
と 発熱的には37℃程度が一度。
ただ、以前とは若干違うような気がしてるので風邪を貰ったか?菌に感染したかと不安はあります。
味覚障害だけは伝えなかった。
何故だろう………
多分、自分の中でなんとなくわかっていたのかも知れない。
私と外には出ないコロナウィルスと味覚障害の関連性の高さ。
入院前から言い続けてたもの【味覚がおかしいから食べたくない】てね。
私の話を聞いて主治医は一言
『まさかのこのタイミングでそうきたか……
が、素直な感想です。
やはりCT検査をこの後入れても良いですか?詳細データーが必要です』
と、CT検査へと向かう。疲れた
再び詳細データーを手にした主治医の前に座る。
画像の説明を詳細にしてくれる。
『やはり慢性コロナの部分はかなり改善傾向です。元の間質性肺炎もほぼ消えていますが新たな物も出来ています。判断に悩む状態です。【まさかのこのタイミングで】が素直な言葉ですが、しっかりとデーターを揃えて学会報告出来るほど今後の治療のために役立てたいと思います。今後現れるかも知れない患者のために』
前向き姿勢をアピールしてくれるけど私には不安が増大する言葉以外何物でもない(笑)
私でこの病院の三人目(笑)
それ程の功績になるのだろうか(笑)
で………結局。主治医の最終判断。
⭐️このタイミングでステロイド増薬するのは得策ではない。が減薬も得策ではないのでこのままで……
⭐️感染症や菌への感染の可能性も低いと判断します。
⭐️コロナウィルスが増殖を始めたと判断します。
⭐️入院中の点滴には、コロナウィルスの増殖を止める薬剤も入っていました。その飲み薬が有るのですが試してみませんか?ただ、国の援助が4月でなくなったので、5日分で三割負担で2万以上しますけど……
4月からコロナの治療費から手を引いた国。
4月からコロナの薬が必要な私。
私は、今年になって過去の産物とされる新型コロナに振り回されて何度万札を出してきたことか(。-∀-)
「先生……、限度額申請しますから、治療薬の判断に金額は気にしないでください。驚かないよう最初に教えていただければ(笑)支払いはカードですしね。短期立て替えのお金くらいは稼いできた人生ですから(笑)
それに、昨日から味覚障害も出始めた気がしてたのでこの判断もある程度は覚悟してました」
と、味覚障害の存在も素直に伝えた。
服薬するお高い薬がかなり副作用が多いらしく、お試し5日で様子を見て月曜日の変化を診るらしい。
で? 本題はここからよ!!
「先生?私かなり薬剤との相性悪い子で(笑)
薬物アレルギーも既に数種持ってます。この薬で変化無いとかアレルギー出れば………又、入院ですか?」
と、聞いてみた。
『そうなりますね』
と、主治医が答える
「又、拘束つき個室ですか?やっと歩けるようになってのに?」
『………そうならないと思いますが……
一応今からコロナ抗体検査しておきましょう』
と、一度も反応したこと無い鼻からの検査を実施する主治医。
この主治医の行動がだんだん読めてきた私。
全てを答えず何気に次の準備をする。
詐欺の様な気管支内視鏡検査の様にね。
再度入院の可能性……高そうだ(/ー ̄;)
今度こそ!!自腹でも自由な個室を経験してやる!!
と、何故か個室にこだわった私(笑)
既に思考が壊れてる(笑)
個室にして長引けばどうする(笑)
初診察日主治医も思わず言葉にして印象に残るのは【この段階でそうきたか……来るなら来週の段階かと思ってました】
↑
おい!お前、最初の一週間が一番怪しいと言ってなかったか?
どうやら素直に見えて……やはり詐欺師の悪魔のようだ(笑)
まっ、社畜人生34年
この手の人種も慣れてるけどね。
願うはどうか(/ー ̄;)
鼻からコロナウィルス出てませんように(^∧^)
と、本人も諦めモードです。
もう!拘束さえなければ!!!なんとかなる!!
だって次に入院するのは!!
退院して半月だもん(笑)
桜が散り初めから葉桜になっただけだもの。
前回よりは要領よく動けるはずだ!!
人間強くなるものですね。
今のところ……このお高い薬は効いていません。
だって味覚障害酷くなってるもの(笑)
再度入院か………
ハイスピードで準備完成させなきゃね