ご心配コメントありがとうございます。
やっとスマホと戯れることが出きるようになりましたので、ぼちぼち書いていきますね。
あわてふためくサバイバー檸檬となりました。
まさかのコロナ陽性との医師の連絡に、朝の連絡と聞いてたのに、混んでるらしく１３時に連絡が着た。
先生が淡々と告げる
⭐️お母さんと別の部屋でうつさないように。高齢だから危険だからね。
⭐️昨日出した薬以外でコロナの渡す薬はないから、14日位までは安静におとなしく。
と、言われても
私、白血球3000以下ですけど
コロナ罹患宣告された土曜日のお昼。脳内会議が始まる。
【三連休明けは血液内科主治医の診察日、それまで待つか？】
【いや、悪化したら取り返しがつかない。】
【血液内科のあるS病院も休診日だぞ】
だけど、抗癌剤治療中に聞いてた電話番号がある【救急受付】に電話した。
「すみません。私そちらの血液内科で治療中のものです。（正確に言えば今は経過観察中）」
『診察券番号教えてくださいね。
…………あっ、はい檸檬さんですねどうしました』
「先ほど診療所からコロナ陽性との連絡がありましたが、コロナ対応薬を出して貰えません。白血球は低めですので三連休過ごすのは心配なのですが伺えば出して貰えますか？」
全てのカルテ情報を見ているようで、コロナ対応薬を出してくれると言う。
ちょっと、節々の怠さが戻ってきてたが前日に貰った薬で咳は止まってた。新たな咽の痛みが出始めたところだった。
私のコロナの症状は
2/8 お昼過ぎから
【喉と肺の間がカサカサする】
↓
2/9 朝から【空咳】
お昼前からの【節々の怠さ。】
14時頃胸元の熱さから発熱自覚。帰宅。
二時間ほど水素吸って寝て、診療所で計ったら【37.2度】インフルエンザ検査とコロナの検査を受ける
この時先生に伝えてたけど、咽は全く痛くはなかった。『少し赤いね』と先生は確認して言っていたけどその程度。
節々の怠さの後に必ず発熱する私は、この数時間後が発熱ピークだと予想していた。
処方された風邪薬
⭐️抗生物質 5日分
⭐️たんきり 5日分
⭐️せき止め 5日分
⭐️カロナール 5錠
就寝前にカロナールも飲んだ。
お風呂にもしっかり入り、水素吸って就寝。
↓
2/10 起床と共に昨夜までなかった咽の痛みにあせる。
この日が咽の違和感が痛みに変わった日。
で、咽の痛みと共にコロナの陽性報告
この時点で私のこの節々の怠さと咽の痛みにカロナールは全く効いてないと分かる。
発熱の自覚はなかったが、節々の怠さと咽の痛みで１０時頃持っていたロキソニンを飲んだ。
で、コロナとわかりS病院救急医の診察受けたのが15時頃ですね。
この時が体温 38.4度
コロナウイルス増殖を阻害する薬
5日間で40カプセルの苦行
この後2日間は、私の主食が薬となる
抗癌剤治療中よりも多い薬に囲まれて、その薬を飲むことすらもできぬ咽と戦う
救急医に、『カロナールは効かないからロキソニンを出してほしい』と頼んだが……、頑なにカロナールでと言う。
仕方ないのでカロナール20錠と、咽の炎症対応にトラネキサム酸を出して貰った
⭐️ラゲブリオン(ウィルス増殖抑制剤) 5日分
⭐️トラネキサム酸10日分
⭐️カロナール２０錠
痛み止めの大量処方(笑)
多分この女医さんにはこの後の私の症状は想像できたんだろうなぁ
と、今なら思う。
だからこそ、頑なにロキソニンを出さなかったのだと思う。私が少しだけなら持ってることを聞き取りで知ってましたからね。
ただ、コロナウイルスの薬貰えたしも、かなり楽観視はしてたのだと思う
甘い………自分
我が家、殆んど家族全員インフルエンザもコロナもなってないので！！身近なコロナ初体験！！だったんですよ(笑)
多分最後のインフルエンザも７年ほど前の姉様が最後だと思う。
私も１０年程前に一度だけ
でも、発熱前の節々の怠さで気づいてタミフル飲んだから発熱無しインフルエンザだったんですよ。
だから、
コロナウィルスの薬＝タミフル効果
と、同等効力が発揮されると安心したんだと思います。
あっちなみに女医に聞かれました。
『コロナの薬は数種類あるんですが、１万近くしますけどどうしますか？』
新薬は高い(。-∀-)
医療の金に意図目を付けぬのがサバイバー
「大丈夫です( ￣ー￣)ﾉ」
これで準備万端
数日過ぎれば週明けには仕事できるだろう
と、甘い私の2月10日(コロナ自覚一日目）
しっかりお風呂に入って終わりを告げました。
明日からの日々を知らずに(。-∀-)