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引きこもりという経験をプラスに

引きこもりの経験を生かし、生活を楽しくしていく方法を伝えていくブログです。


第1章 引きこもりへのプロセス


ひきこもってますか?


私自身中学一年の二学期から三年の三学期までほぼ自宅で引きこもりをしていました。


当時は今より引きこもりがヘビーな環境だったので、世間体も気になり近所の目も気にして毎日を過ごしていましたね。


なぜ学校に行かなかったのか?


当時の記憶は薄れていますが、まずは時代背景を振り返りたいと思います。


1976年に生まれたので私が中学へ行く頃は1990年に差し掛かる頃でした。


まだノストラダムスが信じられていたり、ファミコンが爆発的に売れて、スーパーファミコンやPCエンジンなどが出始めた頃、漫画ではドラゴンボールやジョジョの奇妙な冒険、北斗の拳、シティーハンターなどジャンプの黄金期でした。


映画はバックトゥーザフューチャー、ターミネーター、グーニーズ、ゴーストバスターズなど勢いがありまくっていた時ですね。


そんな時代で学校に行くより、家でゲームや映画、漫画を読む生活が凄く心地よくなってしまい学校に行かなくていいやと当時は思っていました。


学校で回りに無理に合わせて疲れるより、家に居て好きな事をしながらゴロゴロするのは最高の環境だったと思います。


しかしこんな事は親が許さないし、学校の先生や世間の体も、気になります。


始めは1週間くらい休むつもりが、何となく2週間になり、1か月になると今度は行きにくくなるんですね。


そーなると自分自身で学校に行けない理由を作り始めるんです。


頭が痛いとか、食欲がないとか、眠れないとか。
次第に本当に食欲もなくなり昼夜逆転の生活で痩せていきました。


そんな身体を自分で作り学校に行かない理由を自己暗示にかけていたのかもしれません。


当時は親や兄弟に心配をかけたと思います。


私の親はやりたくない事はやらなくて良いという奇跡的な考え方をもっていたので、その環境とマッチして私の引きこもり生活は一年くらい続いてしまったのです。


学校に行かない事より私が体調が悪くなった事を心配してくれていましたが、
私は自分で自分を追い込んでいたのを自覚していたので、親には申し訳ないと思いながらも甘えていたのでしょう。


そーなんです。引きこもりは甘えです・・


分かってはいるのですが、甘えてしまうその結果だったと思います。


当時は自分の感情とも向き合えず、感情さえも誤魔化して自分は何でこんな事になったんだろうか?と感じていました。


回りの環境のせいにしたり、努力をしない自分を棚に上げて人のせいにしていたと思います。


そもそもなぜ、学校に行かなくなったのかと言うと中学で新しく出来た仲間と私が合わないのに、無理をして付き合う事になってしまったからです。

 

私は自分自身真面目な所と神経質な所がある反面、人前では格好つけて明るくおおらかに振る舞っていました。


なので、友達がするバイクを乗ったり万引きしたり、タバコを吸ったり、ケンカを売ったりと当時流行った不良と呼ばれるグループにいる事が自分では違和感しかなかったのですが、友達の前では強がって平気なフリをしていました。


本当はしんどくて仕方なかった。


ただ中学生らしく部活やったり、勉強したり、好きな女の子を追いかけたりしたいだけなのに、万引きしたり、タバコ吸ったり、バイク盗みに行ったりと全く思いとかけ離れてました。


今ならば嫌なことは嫌と言えて、嫌いな人は嫌いと言えたのですが当時は無理に付き合ってしまい結果引きこもりに繋がってしまったと思います。


回りに合わせ過ぎて自分がなくなってしまったんですね。


本当の自分を出せないのは辛いですよね。


全てはそこにあると思います。


人間関係でもっとも重要で必要な事は、自分らしさを出せる事だと思います。


それだけなのではないでしょうか?


恋人同士でも自分らしさを受け入れてくれる人が良いですね。