『Smile bellプロジェクト』・・・【Smile bel制作lワークショップ】 | ミノフジカ陶芸教室「陶芸日和と教室日記」

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藤川稔・・・広島で陶芸作家として立体陶芸を制作し、ミノフジカ陶芸教室【工房教室】・ミノフジカ陶芸教室【出張陶芸教室】を主催しています。

『Smile bellプロジェクト』・・・【Smile bell制作ワークショップ】


ミノフジカ「陶芸日和と教室日記」


『東北の子供達を、細く長く支援していく為の【Smile bellプロジェクト】』


本日は、【Smile bell制作のワークショップ】を、ジブラルタ生命保険広島支店に招いていただき、おこないました。



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約20名のSmilebellプロジェクトにご賛同いただいたみなさんに、bellの制作をしていただきました!


『みなさんそれぞれ想う【Smilebell】を制作されました』



・・・Smilebellプロジェクトは、陶芸作家である自分自身が、

【今自分ができる事・・】を考えて、「細く長くおこなっていこう」と、立ち上げた震災支援の活動です。

今回のSmilebell造りのワークショップの参加費の8割は、東北でこども達の為に活動している団体に寄付をします。


それと、僕が造る【Smilebell】も、販売をして売上の8割を同じく寄付をしています。

(ただ、、只今、自分自身の制作が年末に向けて多忙の為、、僕のSmilebell制作は一時休止をしていますが、細く長く続けていきます)


・・5月から始めた震災支援の活動も、半年を超えました。


・・・この間、、支援活動の事で、「自分とは違う考えなどの意見と対立したり」。。「決別したり」。。

色々とありましたが、、

僕は【今できること】を考えることや、ワークショップでみなさんに制作してもらうことで、

「Smilebellが、震災にあった子供達のことを、半年経った今も考えられる存在になっていますので、これからも、細く長くであり、ちいさな力ですが、続けていこう!」と思っています。


「いまできること・・」。。できれば、この言葉を国民全体が忘れない為の言葉として、

(11月も下旬に差し掛かってきて、「今年一年を振り返る時期」にきていますので、、)

なんらかの形で「今年の言葉」として残してほしいなと、願います。


「震災の支援は、、それぞれの立場で、お互いに細く長くおこなっていきましょう!」