『制作日記 【近況報告】』
ここ最近、blogの更新が出来ていない日々が続いております。。。
「blogを見て連絡したんですが、陶芸教室はお休み中ですか？・・・」と、お問い合わせもいただきましたが、、
『陶芸教室は、いつも通りにおこなっています
』
ただ、、『教室日記』の更新をする余裕の無い、制作に追われていますので、、
また時間を見つけて『教室日記』は、まとめて更新したいと思います
ただ今、、「来月７月１２日からの展覧会に向けて、夜な夜な制作三昧の毎日をおくっています。」
この度の展覧会は、『植物(オダ)×陶(フジカワ)』の展示をします。
『ある植物のための、ある器』とのコンセプトの元、植物のオダさんが、【各地でチョイスしてきたサボテン】に、僕が【サボテンの価値を高めるための器】を制作する形の展覧会です。
「。。。器と言っても、単なるお茶碗のような形体ではなく、、サボテンと陶が合体することで、【新たな生命体を生み出す】ような、サボテンを受けるためのものです。。」
「。。。サボテンと言っても、我々が普段見ている形体のサボテンではなく、、【これもサボテンなのか
】と思うようなサボテンを、オダさんが展覧会のために各地に探しに行った『こだわりの品々です。。』」
(・・・言葉だけで表現するのが難しい。。
)
要するに、、 「今までには無かった展覧会になります
」
今回の作品は。。『僕の陶と、植物とが合体した時に【初めて命をやどる】』ものですので、あまり事前に紹介するのは控えていますが、、少しだけ・・・
【サボテン】・・・オダさん
【陶】・・・フジカワ
「この二つの物を合体することで、一つの作品になる」ような展覧会。。
僕の作品制作は今月末までですので、、時間を惜しんでただ今制作をしています。
・・風邪なのか、病気なのかよくわかりませんが、体調不良が２週間続いていますが、、「いい展覧会になるのであれば、「体調なんかどうでもいいやっ」と、サボテンと作品の事だけを考えて制作をしています。
『教室のみなさんには、多くの不便をお掛けしますが、、どうぞご協力をお願いします。』
『二人の男の植器展』
会期：７月１２日～１７日
場所：Ｇａｌｌｅｒｙ Ｇ (広島市中区八丁堀４－１) 《アーバンビューグランドタワー内 県立美術館前》
その後、、
７月１９日より・・他作家と供に、
エダブリーキ (広島市安芸区船越南１－８) 店内Ｇａｌｌｅｒｙにて展示をします。