『窯出し 2月28日』 『新作できました』 | ミノフジカ陶芸教室「陶芸日和と教室日記」

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藤川稔・・・広島で陶芸作家として立体陶芸を制作し、ミノフジカ陶芸教室【工房教室】・ミノフジカ陶芸教室【出張陶芸教室】を主催しています。


『窯出し』・・・『新作できました』




今日は、「おととい焚いた本焼き窯の窯出し」




         「今回の窯は、僕の器と、工房教室の方々の作品が主に焼き上がりましたgood


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                   『窯の上段から順々に、窯出しをしていきます』


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『生徒のみなさんの作品も、電気ろくろの作品や植木鉢など、きれいに焼けています!

「またみなさんの作品は、各教室ごとにご紹介します」





                    僕自身の【新作器】も焼きあがりました。


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               その中で、【姪っ子のお祝い返し】の器も出来上がりました梅1


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「裏の高台部には、ピンクの地に名前《anmi》を絵付けしてあります」 (姪っ子【晏美ちゃん】)


今は姪っ子本人は、何もわかりませんがふ、、、いつか「自分の名前入りの器を、叔父さんが造ってくれたんだ~嬉しい」と、喜んでくれたら、叔父冥利に尽きますgood




・・窯出し後、、昼ごはんに「窯出しした新作器をさっそく使ってみようビックリ」と、パスタを盛ってみました。


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。。うどんのように見えますがちゅん・・・パスタ麺がフィットチーネの《ナスとブロッコリーのぺペロンチーノ》です。


「なかなか料理が映えるじゃんグー」と、食べながらこの器を気に入りました。



・・・今年の自分の器制作のモットーが、、『料理と器の関係を考えた器造り』ですので!

まずはこのシリーズで器の種類を広げていきます矢印



『日々料理をつくり、、その料理に合う器を想像して、、そこから器を造る。。』


「自分で使ってみてから→いいなと思う器を制作して→世に出していく」

・・スローな制作過程ですが、、『これが今年の僕自身の器造りの新たなスタンスです。』


【料理と器】の画像も、ちょこちょこ更新していきたいと思います。