【陶芸教室日記 2月15日】 | ミノフジカ陶芸教室「陶芸日和と教室日記」

ミノフジカ陶芸教室「陶芸日和と教室日記」

藤川稔・・・広島で陶芸作家として立体陶芸を制作し、ミノフジカ陶芸教室【工房教室】・ミノフジカ陶芸教室【出張陶芸教室】を主催しています。


「本日は、横川の花栄のアトリエをお貸りして教室をしました」



【こちらが制作された作品です】



ミノフジカ「陶芸日和と教室日記」



【こちらの方は、4月にある自分達の結婚式でご両親にお茶碗をサプライズで、プレゼントしたいアップと、前回から制作をされて、本日仕上げをしました。】



『こちらは旦那さんの作品』


「制作したお茶碗に、お父さん、お母さんの誕生花や、贈りたい花言葉のお花を、色泥で描かれましたチューリップ黄











ミノフジカ「陶芸日和と教室日記」






『こちらは奥さんの作品』




「制作した器に、器の外側の全体に色泥を塗り、掻き落としの技法で、お花やイチョウの葉を彫られて模様をつけられましたチューリップピンク










ミノフジカ「陶芸日和と教室日記」





『内側には、「ありがとう」「ごちそうさま」と、メッセージを書かれています』



「とても親思いの素敵なカップルで、きっとご両親も喜んでくれる作品になりましたキラキラ


『お二人の結婚式のお役に立ててよかったなー」と、こちらも幸せのおすそ分けをいただけたひとときでしたキラキラ








『帰宅後。。釉薬掛け→窯詰め』

先ほど窯詰め完了して、本焼きの窯焚き開始していますメラメラ

『今回の本焼きは、僕の作品数点と、工房教室の皆さんの作品、友人の陶芸家のテスト作品を焼いています』


「今回の窯焚きの僕の作品は、展覧会のDM撮影用の作品と、今月から3ヶ月事におこなわれる『ぐい呑み研究会』用のぐい呑みが窯に入っています」


『ちゃんと焼けてねアップ』。。と願っておりますグッド!