引き続き、平井堅さんの答え合わせをしていこうと思います。

インタビューでの発言を確認していきます。



→才能に自信がない(5ハウス土星&土星牡牛座)

不安だから努力している

(山羊座&太陽土星120度)

やはり自信がない故の「努力の人」であることは間違いないです。

イージーとはいえど、土星なので

多少自覚として苦しさは伴う部分がありますが、

120度なので上手く使えています。


言ったこと忘れるのは、水星の影響かな。

どうやら平井堅さんはホロスコープ的に

火星と水星が90度になるらしいのですが、

頭の回転が速く、論弁好きな部分が出てきます。

「やり手」という要素もありますが、

これもまた、突拍子もない勢いでの皮肉的だったり、キツイ発言になる場合があります。

興奮して発言しやすい感じです。

冥王星も90度なので、「そんなこと言う?」と思われるようなびっくりする発言をするのですが、

自分を振り返らず人の悪いところを言い放つような部分は覚えておらず、「忘れる」かもしれません。

結構ハッキリ言い過ぎるので、

過去の自分の発言を見て、

「あちゃー」となったりするかもと思いましたが、

土星を二重に受けた水星なので、案外そこは

どっしり構えていそうな気がします。

(「本当に思ったから言っただけだし」、とブレなさそう。)

そのずっしりとした毒舌がまた面白いのかもしれませんね。



→恋愛の好みについてのお話です。

うーん、この場合「人として」の好みのほうが大きい気がする。要素が山羊座的なので。

もちろん恋愛においても嫌いではないと思いますけど。

恋愛観はもっと情緒的です。

守ってあげたい、とか、本当は愛されたい、とか。本当の愛はどこ?みたいなにっこり

愛を渇望している部分があるような。

傷を癒し、癒し合うみたいな感じ。

愛情を受け取るのは苦手かもしれませんが。

弱さがある人に惹かれやすい部分もあるはず。

山羊座の「攻略的」な部分とはまた別です。

月が水瓶座なので、個性的な人も気になるかと。

それを考えると「頭脳と才能」の要素もありますね。

これを解析するのは、彼が求めてるのが

「何の頭脳と才能なのか」によります。


恋愛観の疑問が残ったので、調べ上げてみると

こんな記事を見つけました。




そうそう!まさにこんな感じ。

繊細さと多情さのある金星魚座の特徴が出ています。優しいような弱いような…。

綺麗でいたい、というのは金星海王星90度あるあるかもしれません。

やられた側は結構な傷を負ったり、迷惑なんですけどね。笑

この人に「向き合って欲しい」、というのは難しいのかも。

向き合うというより恋に恋する人で、

思ってるのと違ったと失望した時、

綺麗なまま、終わらせたいのかも。

あと金星土星90度なので、愛されることに安心出来ないところもあります。




→これは山羊座の性質ですね。

水星時期(7歳〜15歳頃)は山羊座です。

月(0歳〜7歳)は水瓶座なので、

急に苦手になったような感じもあるかと思います。

山羊座も水瓶座も若い世代の星座ではないのですが、水瓶座の方が年齢問わず楽しめそうな感じです。

あとはこの時期は考えすぎたり、

シニカルな価値観になりやすい時期なのですが、

同級生と馴染めなかった時に生まれたものかもしれません。




→曲作りについてのお話です。

やはり妄想からのインスピレーションがあります。

いつもピンとくる何かを探しているのが楽しいのかもしれません。

個人的に彼の生まれは「恋愛小説家」としても

悪くない生まれだと思います。

金星冥王星の重さがないので、

実際恋愛関係になった相手へメッセージゴリゴリ、という要素より、妄想的な部分が多くなるのは納得です。

まあ彼も遊び的に軽い訳ではないので(繊細だから逃げることはあるかも)、

軽い重いで言うと「重め」な要素もあります。

過去の恋愛の一部のシーンや、感情からの派生…というのはあり得ると思います。




→防犯カメラの存在に気付く(水星冥王星、

による観察力の高さ&疑い深さ)

月冥王星も観察力に関係しますが、

どちらかというと「相手が本当のところどう思っているのか?」を気にするのかなと。

妄想癖(12ハウス海王星木星と、

金星魚座のコンビネーション等)



→溺れている感じ(金星魚座に土星、海王星が共に90度、恋愛体質は金星木星のアスペクト)

火星牡羊座なので、おそらく追っているのも楽しいはず。(しかも天王星と180度なので暴走的な部分もあり)

片思いしている場合は火星を使うケースが多いような気がします。行動しないといけないので。

冷静な傍観者というのは水星山羊座かな。

(かく言う私も、昔漫画家を目指していた時、

先生から「お前は自分で描いておいて矛盾が生じてないかとか、じっくり客観的に考えてるところがある。」と言われたことがありました。)

もしくは、月土星のアスペクトの影響もありそう。

あとは月星座が生粋の水瓶座なので、

感性がやけに客観的だったりします。

「その人はそう思うんだな、何故だか分からないけど」という感情と思考のある種の乖離があるのかもしれません。

(一概に「感情的ではない」という話ではありません。

自分の理論に合わない考えには結構感情的になる性質だったりします。

作品に対して使うなら、少しクールな面が出てきそうな性質です。)


気持ちの寄り添いは海王星パワー所以、

感性が豊かだからだと思います。

金星魚座要素もありそう。


客観的に、どっぷりと妄想しながら作詞し、

(山羊座水星+月水瓶座+金星魚座)

歌う時は金星魚座、12ハウス木星、海王星で

感情を乗せる…というような使い方をされてるかも。


インタビューも本当の姿なのか分かりませんが、

色々納得のいくポイントもあり、面白かったです。