今回、以前紹介したボードゲームはMOTO GRANDPRIX(モトグランプリ)のオリジナル拡張の紹介です。
目次
1.拡張に使用したもの
2.バイク駒の塗装
3.サーキット作り
4.架空のバイクレース
5.終わりに
1.拡張に使用したもの
リアルなサーキットを作るため、以下のものを購入作成しました。
①芝マット
サーキット感を出すには欠かせない芝マット。ジオラマ専門店の店長さんに相談して、購入しました。ありがとう店長さん!!
②スターティンググリッド
CADで、スターティンググリッドを作成。
➂ガードレール
CADで、ガードレールを作成。
④タイヤバリア
CADで、タイヤバリアを作成。
2.バイク駒の塗装
モトグランプリに出場しているバイクを再現します。
こちらが、塗装前のバイクです。
まず、バイク駒を塗装。
塗装後は、自作のデーカルを貼り付け。
こちらが完成形です。
①YAMAHA FACTORY RACING
②REOPSIL HONDA
➂DUCATI PERFORMANCE
3.サーキット作り
サーキットが完成するまでの工程を見ていきましょう。
まず、芝マット上にコースを作成します。
次に、スターティンググリッドなどのコースづくりに必要なものをセッティングしていきます。
最後に、バイクをセッティングして完成です。
4.架空のバイクレース
作ったサーキットで、架空のバイクレースをお見せします。
緊張の瞬間、いよいよ、MOTO GRANDPRIX(モトグランプリ)のレースがスタートします。
各チームのバイクが一斉にスタート、はじめのコーナーでトップにたったのはREOPSIL HONDAだ!!
DUCATI PERFORMANCEが、レースの中盤で、2チームを一気に追い抜いた!!
このまま、DUCATI PERFORMANCEが勝ってしまうのか!!
フィニッシュ!!最後の最後、REOPSIL HONDAが驚異の追い上げを見せたが、一歩届かず。DUCATI PERFORMANCEが勝利です。
5.終わりに
いかがだったでしょうか。MOTO GRANDPRIX(モトグランプリ)にオリジナル拡張を加えることにより、より楽しむことができました。いろいろ大変でしたが頑張って良かったです。みなさんもぜひ、オリジナル拡張に挑戦してみてください。


















