今回、紹介するボードゲームは「パニックハイスクール」です。学園の領地を取り合うゲームです。シンプルで、戦略性もあり、大変おすすめなゲームです。

1.カードについて
まずは、パニックハイスクールのカードについて、説明します。
①場所カード
教室や家庭科室、音楽室といった学校のスポットの占領を目指します。カードの山札がなくなるまでに、多くの場所を占領した人が勝者です。
特殊カードとして、「玉珠」カードがあります。このカードは、ゲーム終了時に、手札に持っていたら、場所カード3枚分になります。手札にあったら、大事にしましょう。

②コンバットカード
部員キャラクターが描かれているカードになります。このカードを使って、場所カードを所持しているプレイヤーに対して、戦闘を仕掛けます。カードの左上に記載されている数値が戦闘力になります。コンバットカードの中には、特定の場所に対して、戦闘力が上がるカードがあります。1枚のカードで、数枚分の戦闘力を発揮します。

③スペシャルカード
パニックハイスクールは、戦闘を優位カード。スペシャルカードがあります。賄賂カードで、敵陣営から部員を取り込んだり、婦警カードで、場所カードの戦闘メンバーを解散させたりするカードがあります。スペシャルカードをうまく活用すれば、戦力差があっても、逆転可能です。

④イベントカード
赤字で記載されているカードです。こちらもうまく活用して、戦闘を優位にしましょう。

2.戦闘について
パニックハイスクールの醍醐味である戦闘について、説明します。
戦闘パターンは、通常、わいろ、婦警の3パターンあります。わいろ、婦警カードがあることにより、戦闘の駆け引きを楽しむことができます。
①通常
プレイヤーは、自分の手番で、場に出ている奪いたい場所カードに対して、攻撃を仕掛けます。
まず、攻撃側が手札から好きな枚数分カードを裏にして出します。
次に防御側が、好きな枚数分カードを裏に出します。
両方のカードが出されたら、カードを表にします。カードの合計値を比較、攻撃側の合計値が、防御側の数値を上回っていたら、攻撃側が勝利。下回っていたら、防御側が勝利です。勝利したプレイヤーは、戦闘に使用したコンバットカードを全て、回収することができます。負けたプレイヤーのコンバットカードは、全て捨て札になります。以下の写真の場合、攻撃側が3+3で戦闘力「5」、防御側は、4×2(ラグビーは校庭では、戦闘力が二倍)で戦闘力「8」。防御側が勝利です。

②わいろ
両方カードを表にした時、わいろカードがあった場合、わいろカードを置いたプレイヤーは、敵陣から好きなコンバットカードを獲得し、戦闘に加えることができます。
こちらが、わいろカード
先程の戦闘で、わいろカードを使うと、ラグビー部は敵陣営に渡り、攻撃側が勝利します。

③婦警
両方カードを表向きにした時、婦警カードがあった場合、両陣営のカードは、全て捨て札になります。
こちらが、婦警さんカード
先程の戦闘で、婦警カードを使うと、全てのカードが捨て札になります。校庭で最強を誇っていたラグビー部が、除外され、相手の鉄壁の防御を崩すことができます。
カード説明で、ゲームのイメージがつかめたと思います。ゲーム準備について説明します。
各プレイヤーにカードを7枚配ります。
配られたカードの中に、場所カードがあった場合、プレイヤーは自分の場に出す必要があります。手札が少ない状態で開始します。

3.ゲームの流れ
(1)山札から1枚カードを引きます。引いたカードが場所カードの場合、自分の場に出し、手番完了になります。場所カードではない場合、アクションを行います。
(2)アクション
プレイヤーは自分の手番で、以下の中から、好きなアクションを、行います。
①戦闘
場に出ている場所カードに対して、攻撃を仕掛けます。

②イベントカード
イベントカードを、出して戦況を優位にします。下の写真のカードは、誰かの手札を見て、1枚捨てさせるカードです。

③パス
何もしません。
(3)手札枚数調整
手札が8枚以上に、なっていないか。確認します。
8枚以上の場合は、7枚になるように、調整します。余ったカードは、捨て札になります。
(1)〜(3)を行い、山札がなくなった時点でゲーム終了です。
4.終わりに
いかがだったでしょうか。パニックハイスクールを改めて、見つめ直すとシンプルながら、戦略性あり、名作だな〜と思いました。キャラクターカードもこんなに枚数がある中、1枚、1枚丁寧に絵が描かれているもの魅力の1つだと思います。また、久しぶりに遊びたいと思います。





