スピーカーに耳を押しあててた、カーティス・キック。 | トヨダミノルの実の無い日記

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色んな角度で楽しめればそれでいいのです。


最近やったgigで久しぶりに口に出した「カーティス・キック」
この言葉って他の人も使うのかな?

この曲のリズムを引用する時に使うんだけど…
◆Curtis Mayfield - Tripping Out



主にはリズムパターンとしての話だけど、この曲全体の雰囲気(グルーヴ)の事を指してそう言う事が多い。

そして、「鷹の爪と唐辛子の違い」ほどでしかない兄弟曲。

◆山下達郎 - 甘く危険な香り

確かにアレンジそのまま持って来てやった感はありありとあるんだけど、
別にアレンジを引用するのはいつの時代にもあった事で、達郎さんの凄いのは完全に消化している以上に、
元々の曲が素晴らしいこと。それ以上に歌も凄い。

◆CHEMISTRY- あまく危険な香り

ほら全然違うでしょ?何よりもこの名曲をここまで酷くカバー出来るのがある意味凄い。


ほかにもこんな懐かしい名曲たちも。


◆鈴木茂/砂の女

この映像は当時のものじゃないから、やっぱりその空気感はレコード(音源)で聴いてもらったほうがいい。

◆Haruomi Hosono & Tin Pan Alley - Hurricane Dorothy


◆吉田美奈子 - ろっかばいまいべいびい


◆小坂忠 - ふうらい坊


◆細野晴臣 - ろっかまいべいびい@HYDE PARK MUSIC FESTIVAL 2005


このレイドバック感。たまらない…。



と、と、と、ちょいと脱線しちゃったけど本筋に話を戻すと…

Curtis Mayfield(カーティス・メイフィールド)
(簡単な解説はこちらまで)

いわゆるソウルミュージックを好きな人なら誰でも知ってるであろうレジェンド。
多分僕は一番数多くアルバムを所有しているのは彼。
でもその中の数枚はもう友達の手から戻ってこないけど…(笑)

僕が初めて買ったソウルミュージックのCDは、Curtis Mayfield/Short Eyes

「Do Do Wap Is Strong In Here」から始まるブラックムービーのサントラの傑作。
Superflyじゃない所が意外とミソ(笑)

最初はそんなに好きじゃなかったんだよね。なんか弱々しい声だと思ったし。
でも買って聴いてみたのにはワケがある。
だって、ロビンソン兄弟(ブラック・クロウズ)がイイって言ってたから。

僕が初めて買ったCDは遅くて中学3年の時。

それまでいわゆる邦楽と言われるCDは買った事がなかった。

その時に買ったのが2枚の洋楽。

U2/ヨシュア・トゥリー と、ブラック・クロウズ/サザン・ハーモニー


◆U2 - Where The Streets Have No Name (Full Version - Live)

U2は、アクトン・ベイビーまでは大好きだった。
詩集を買ったくらいだし(笑)
というか、訳者の中川五郎さんが好きだったのかもしれない。

◆Black Crowes - Remedy


◆The Black Crowes - Hard To Handle


ここのシンガーとギタリストが兄弟なんだけど、凄いミュージックジャンキーで博識。
彼らから、カーティス・メイフィールドも、ジョン・コルトレーンも、セロニアス・モンクも教わった。
パブリック・エナミーも(笑)


◆John Coltrane Quintet with Eric Dolphy - Impressions

エリック・ドルフィーも大好き。

◆THELONIOUS MONK - Blue Monk

本物のダンスミュージック。

◆PUBLIC ENEMY - FIGHT THE POWER

この人たちて今は何してるんだろ?

◆Rage Against The Machine - Bombtrack

リンクからこんなのも出てきた。初めてこのPVを観た時は衝撃だったなぁ。

◆King's X - Dogman

この頃のキングスXも大好き。

◆PRIMUS * BucketHead * OZZFEST 1999

「変態」って文字を見たら食指が伸びて手当たり次第聴き漁ってた。

◆Merzbow jour 3

※音量注意!
秋田昌美氏の名前も追っかけてた。大好き。


カーティスを観てたら止まらなくなったので書いてみたんだけど、

不思議なのが、ここに並べた音楽(映像)を16歳の時に同時に聴いていたという事。

アンテナ人間気取りのつまらないファッション性も、
黒いとか、黒くないとか、
どちらが優れていて、どちらが陳腐であるとか、
何もなく「同次元」だったという事。

ただひたすらに好きで、スピーカーに耳を押しあててた。
その中に浸るだけでもう他に何もいらない感じ。

多感な時期だったせいもあるだろうけれど、
今でもなおその感覚を研ぎすませていきたいと、何も考えずにそう思った。