昨日のアイララ・セッションズ、お疲れさまでした。
僭越ながら、
エイミバンド、
タカツキバンドの両方に参加しました。
タカツキくんや、エイミちゃん、アイララの事は、他でも多く語られると思うので、
この場では、
素晴らしい参加ミュージシャンの紹介を。
エイミちゃんバンド、
ベーシストには、
前回、ルンヒャンのライブでも一緒にやった、
フロム柏マッシブ、
永遠の愛されキャラ、
永遠の酔っ払い、
野太さナンバーワン、
マジェスティック・サーカスの楠知憲こと
「クスくん」
マジェは、30日のプラグに出るんだよね。
船橋「月」で頻繁にプレイしているとの事。
一方、
タカツキバンドには、
お馴染み、
SUIKAやAHBのキーマン、
ソロアルバム『under the willow』が完成した、
タケウチカズタケこと「カズタケくん」
11月に出たAHB(ア・ハンドレッド・バーズ)のアルバム『Mynah』
完成前のやつを聴かせてもらったんですが、
そーとーヤバい!!です。
フルオーケストラももちろん好きなんですが、
個人的には小編成のライブも大好きなので、
先日のAIRを見逃した事はそーとー心残り。
来年、2/29@O-EASTには駆けつけます。
ソロアルバム『under the willow』も、
総合音楽家としての現代鍵盤奏者の一面を垣間見る事が出来る、凄くソウルフルな一枚です。
スパッと入ってくる美味しい鍵盤が満載です。
そして、
今回から参加したギタリストには、
本当に多方面で引っ張りだこ、
音楽における、楽曲におけるギターとしての役割を熟知したスーパーマン、
凄腕集団「JAMNUTS」や、
こりゃまた素晴らし過ぎる内容のアルバム『monologue』
(最近は専らこればっか聴いてる。大好き。)
をリリースする「thirdiq(サーディック)」より、
渥美幸裕こと「アツミくん」
有り得ないグルーヴ感タイム感のバッキングに完全に昇天しました。
そしてそして、
皆さん、覚えてくださいね。
朝鮮民族楽器「ソヘグム」を扱う貴公子。
http://sohegum.com/
河明樹こと「ミョンスさん」
またの名を「ハーさん」は、
タカツキ君の名曲『同じ月を見ている』に参加。
この曲に絶対にハマるだろうと思い続けて約1年。
ようやく念願が叶いました。
クラシックホールからライブハウスまで、
ここまで活動範囲が広いソヘグム奏者は他にはいません。
中国の二胡とバイオリンの中間の楽器と称されますが、
はっきり言って、そのどちらの楽器よりも優れています。
言うなれば「アジアの魂」
12/09には銀座の王子ホールにて演奏しているそうです。
1月には、カルガモーズ・パーカッショニスト「山田貴之」のGigにも参加。
仙波さんと共演です。
そんなわけで、
12/14(金)には、
タカツキバンドで@福岡ROOMSです。
お近くの方は是非!!