11月19日
総社で井原鉄道に乗り換えて
着いた所は 矢掛駅
矢掛は「やかげ」と読むんですね。
今回 岡山に行くことになり
岡山には観光地がたくさんあるので
さて どこに行こうか
といろいろ考えていたのですが
以前から「絶対に行きたい
」
と思ってた とある場所は
交通機関
が少なくて 不便で
やはり１泊で行くのにはきつい
なのでそこは泣く泣く諦めて
また企画し直し
で
岡山のガイドブックを見ていたら
(私はネット検索よりも ガイドブック派です)
たまたま目にした「矢掛」の町並み
一目惚れでした
よしっ
矢掛へ行こう
……と決めました
江戸時代に 旧山陽道の
宿場町として栄えた 矢掛宿は
古い町並みが残っていて
とても風情があります
駅から10分も歩けば
江戸時代にタイムスリップ
こういう
ちょっとした横丁
風情があって好きです
紅葉
も綺麗です
道の駅 山陽道やかげ宿
矢掛宿の古い町並みは
商店街が水曜定休日が多く
閑散としてました。
土日はどうなのかわかりませんが
この日はあまり観光客もなく
なにしろ外国人がいない
今や 観光地はどこも外国人であふれ
「えっこんな所にまで
」
こんな所にまで」という場所にも外国人が来ていて
SNSやYouTubeの力ってすごいな
とびっくりしていたのですが
たまたまこの日だけなのか
それとも まだ外国人に
知られてないだけのか
久しぶりにひっそりとした町並みを
ゆっくり歩くことができました
いろいろイベントもあるようなので
そういう時にはきっと
観光客や外国人で溢れてるのかしら
〜つづく〜