6月15日に
1日がかりで千葉県まで葬儀に行き
果たして翌日からの旅行に
行かれるのか(体力的に)
葬儀から帰ってきた時点で
かなり疲れていたので
まだ悩んでました
実は今回の旅行
主人と私は
別々に行くことになってました。
まわりの人に話すと
「えええーっ
なんで」
「せっかくの記念旅行なのに
」
と びっくりされるのですが
私たち夫婦をよく知る友達からは
「あはは
またか
」
と大笑いされます
そう
「お互い好きなように行く」
それが私たち夫婦の
旅行のスタイルなのです。
お互い行きたい場所が違ったり
楽しむ目的も違ったり
食べたい物も全く違うし
何に乗って行きたいか
も違う
だからお互い好きなように行き
好きなように行動して
好きな物を食べて
ストレスをためないようにしよう
そう決めてます。
「そんなの寂しいじゃん」
と言われますが
私たちがそれでいいのだから
いいんです
ま
お互い相手に合わせるのが苦痛で
喧嘩になるくらいなら
お互い好きなようにしようと
主人は
普段新幹線に乗る仕事をしてるので
「プライベートでは新幹線
に
なるべく乗りたくない
夜行の高速バス
で行きたい
」
と。
私は
「夜行バスは絶対に嫌
行くなら絶対に新幹線
」
と意見が分かれ
お互い譲らないので
「ならば別々に」
ってことになったのです。
主人は 6月15日の夜から
夜行バスで名古屋に向かうことに
なっていました。
葬儀から帰ってきて
旅行をキャンセルするかどうか
主人が家を出る22時までに
決めなければなりません。
当選したホテル宿泊券は
9月まで有効期限があり
キャンセルしても それまでなら
変更も可能だということで
それならキャンセルしようか
…と考えたのですが
7・8月は夏休み期間で混むし
万博もあるので余計に混むし
9月は娘が休みがとれないという
それを聞いて決断しました。
「今回 無理して行っちゃおう」
ようやく決まり
主人は夜遅く 出かけて行きました。
翌日6月16日
明け方4時に目が覚めて眠れず
体も重くてパキパキ
疲れが全然取れてない
でも行くと決めたからには
楽しまないと
新横浜から
私が新幹線に乗った頃
主人は名古屋で
モーニング
を堪能
そうやって
「私は今ここにいるよ〜」
「今〇〇を食べてまーす」
と写真
を送り合うのも
別行動の楽しみなのです
私はまず
新神戸へ向かいました
〜つづく〜