奈良井宿 & 福島宿
日帰り 弾丸ひとり旅![]()
帰りは 木曽福島から塩尻まで
特急しなの に乗りました
「芳香堂」という和菓子屋さんで
お土産と おやつを買ったので
空いてる車内で おやつ![]()
「木曽ナンチャラホイ」
バターの香りがして しっとり
特急で たった1駅ですが
優雅で贅沢な30分でした
窓から見える のどかな景色![]()
塩尻で 「特急あずさ」に
乗り継いだのですが
乗り継ぎ時間5分しかなくて
「特急しなの」が
少しでも遅れたらアウトなので
焦りました![]()
帰りのあずさも満席でした![]()
実は 今回 ある目的があって
奈良井宿へ行ったのです。
5月に 伯父(私の母の兄)が
103歳で亡くなったんです
伯父は とても絵がうまくて
定年退職後は
自宅にアトリエを増築して
いつもそこで絵を描いてました![]()
よく 題材探しの旅にも出かけ
80代までは 元気に飛び回り
旅先で絵
を描いてたようです![]()
10年ほど前だったか 自宅で転倒して
大腿骨を骨折してからは
ずっと病院&施設で生活してましたが
施設のスタッフさんから
「施設の ホールや談話室の壁に
飾る絵をかいてもらえませんか
」
と頼まれて
何枚も絵を描いていたそうです![]()
それが唯一の楽しみであり
生きがいだったのかな
と 思います。
2年ほど前から
胆嚢炎を繰り返したり
コロナに感染したりで
施設から病院へ
入退院を繰り返してましたが
とうとう5月に亡くなりました![]()
103歳の誕生日
の翌日でした。
親族のみでの 家族葬でしたが
「悲しいことではないので
今日は涙は無しで 笑って![]()
103歳まで生きておめでとう![]()
という気持ちで見送りましょう」
と従兄弟に言われ
ひ孫にも囲まれ
賑やかで明るい葬儀になりました![]()
最後に 長男である従兄弟から
「おやじが描きためた絵は
もうほとんど処分したのですが
スケッチブックが何冊か残っていて
もしよければおやじの遺品として
好きな絵を持ってってもらえると
おやじも喜ぶと思います」
と言われ 形見分けとして
スケッチブックを2冊
いただいてきたのです。
そのスケッチブックの中の絵は
ほとんどが 風景画だったのですが
その中の1枚が「奈良井宿」と
書いてある絵だったのです。
奈良井宿は 元々
私が行きたいと思っていた場所の
ひとつだったのですが
伯父の絵を見て
「あ…伯父さんも行ってたんだ…」
と思ったのです。
とても素敵な絵で
その絵にひとめ惚れしてしまい
ぜひその場所に行ってみたくて
今回の旅を決めたのです。
でも その絵は20年前の
2004年に描いたものらしく
今も同じような佇まいなのか![]()
改築はしてるのかしら![]()
とりあえず探してみたけれど
「ここだ
」
と思える場所が見つからず![]()
もしかしてここかな![]()
と思える場所は1ヶ所見つかりましたが
アングルとか 山の位置や形など
やっぱり違うよなぁ![]()
![]()
って感じなので
おそらくそこじゃないと思いますが
まぁ
伯父が20年前に歩いた町を歩き
伯父が見た風景を見て
それだけで満足した旅でした
これが20年前に
伯父が描いた絵![]()
こちらが![]()
それらしき場所の写真
外国人で混んでいたのに
たまたまこの写真を撮る時だけ
誰もまわりにいなくなって
ひっそりとした街並みが撮れました。
観光客であふれ返ってなかった20年前は
こんな感じだったのかな![]()
さてさて
お土産魔の私![]()
お煎餅のお店
「会津屋」さんで買った
この くるみ味噌せんべい
しっとりしていて
味噌の 甘じょっぱい感じが
癖になります![]()
もっと買ってくればよかったなー。
そして
木曽福島の「芳香堂」さんの
栗きんとん![]()
自然な甘さで 美味しかった![]()
芳香堂さんで買った菓子折りと
私が撮った奈良井宿の写真に
「伯父の仏壇にお供えしてください」
と 手紙
を添えて
従兄弟に送りました。
従兄弟は喜んでくれたようで
よかったです
伯父も喜んでくれるといいなぁ![]()
〜おわり〜















