6月6日
お昼を食べた後
日帰り温泉に行きました
前から行ってみたかった温泉
箱根には 何度も行ってるのに
なかなか行く機会がなくて
やっと行くことができました
天山湯治郷
専用の送迎バスはないけれど
湯本温泉を巡回する
バスが出ているそうで
それに乗って行きました
駅から 道路(歩道橋)を渡ってすぐ
観光案内所の前から
バスが出ています。
本数がとても少なくて
時間帯によっては
1本もない時間もあるので
予め時間を調べた方がいいですね。
私ももちろん調べて行きました
駅の箱根カフェでお昼を食べた後
バスの時間まで 少しあったので
「あじさい橋」
という赤い橋を渡り
河原に降りてみました
紫陽花
やはり少し早かったのか
家の近所の散歩コースの方が
ぜ〜〜んぜん綺麗でした
時間になったのでバス乗り場へ
時間通りに来ました
1乗車 100円
ICカードなどは使えず現金のみ
8人くらい乗ってましたが
そのうち3人は外国人
天山へ行くのはBコース
バスはルートが決まっていて
乗る時に 運転手さんに
自分が降りたいホテルを言い
そこで降ろしてもらう
というシステムらしいです。
今回は2ヶ所ホテルに寄り
あとは全員
天山湯治郷で降りました
前から一度来てみたかったのですが
いつも日帰りなので
ゆっくり温泉に浸かる時間が
もったいなくて
なかなか寄る機会がなかったのです
たまには 静かな環境の中で
木々を眺めながら良質の温泉に浸かり
現実から遠ざかってみたい
と思って
今回初めて立ち寄ってみました
外の自動券売機でチケットを買い
風情ある門を入ります。
薄暗く 落ち着いた館内
家の近くにある
スーパー銭湯とは大違い
お風呂はもう最高
騒ぐ子供も
大きな声で喋る人もいない
風で木々がサワサワ揺れる音や
お湯や桶の音だけ
あまりにも気持ちよくて
露天風呂に入り続けていたら
のぼせた〜〜
お風呂に入る前に
帰りの巡回バスの時間を見ておき
少し余裕を持って 出てきました。
着いた時は バスが入口の所まで
入って(坂を下って)来てくれたけど
帰りは
坂の上のバス停で待つように
と 言われて
せっかくお風呂で汗を流したのに
坂を登って
また汗をかきました
路線バスと同じバス停です。
帰りは
ロマンスカーが運休になったので
予約していた 列車の時間を
気にする必要がなくなり
のんびり普通の小田急線で
帰ることにしましたが
それならば
ちょっと小田原で下車して
「ミナカ小田原」
に寄ってみよう
と
途中下車
ミナカ小田原ができたのは
コロナ禍の真っ最中だったので
行きたくてもなかなか行かれず
やっと行くことができました
結構な雨が降ってきたので
とりあえずザッと写真を撮り
ソフトクリームを食べ
ミナカソフトミックス
ラムネとミルクのミックスです
上階に足湯もあるそうですが
娘にシュガーを見ててもらってて
夕飯までには帰る
と言ってあったので
足湯は諦めて
16:30くらいには電車に乗り
初夏のひとり旅を終えました
今回は 8時頃 家を出て
18時半には家に着く
という急ぎ足だったので
強羅や大涌谷や芦ノ湖まで
行くことができなかったので
ちょっと不完全燃焼でした
いつかまた
大涌谷まで 黒玉子を食べに
寿命を延ばしに行きたいと思います