前回右肺のIMRT治療の経過観察に関して『来月採血とCT』

と記述しておりましたが、来月でなく今月…て言うか昨日（2023.02.21）でした。

（超どーでもイイんですが備忘録なもので。スミマセン）

【完全に消えた！】とか華々しい効果がすぐにあらわれる…とはならない私。

あくまで『今回の私』の場合で、比較的速やかに効果があらわれる緩和照射等があります。

とある患者（それもおっちょこちょいでそそっかしい）の備忘録ですので<(_ _)>

ゴチャゴチャと前置きが鬱陶しいですが、右肺のIMRT術後6ヵ月の画像評価は想定通りと言ったところでした。

ほぼ避けられない合併症の放射線性肺臓炎に埋もれる形になるので評価が難しいらしいんですが、

照射箇所の増大はなく、肺臓炎像も薄くなっているので「良かったですね」と先生。

で、私は左肺に「転移を疑う結節」があって（またかよー）それがほんの少しずつ大きくなってきている感。

再発に慣れてしまっていると言うか、感覚がオカシクなっているのか…

「大きくなるスピード今んトコゆっくりですね。数が増えてなくて良かった～」

咄嗟にそんな感想が口からもれる私。

SG先生：「（増大スピード）ゆっくりだから焦らなくて良いかと…」

私：「ですよね。また夏ぐらいに治療ですかね～？」

SG先生：「そうだね…取りあえず3ヶ月後にCT撮って評価しましょう」

私：「はい。なんか【年イチ】（年に一回）のイベント化しているような…（IMRT）」

（リオのカーニバル、3年ぶりに通常開催されたんですよね。ド派手に決めるゼ！）

採血の方も問題なく。γGTPが更に下がり「96」に。まだ高いんですが「633」から盛り返しました！

いや、盛り返してくれたのは我が肝臓です。ご負担おかけして申し訳ないです肝臓さん…。

で、その採血の際、血がびゃーっ！となり「わー！」。イキっている血管氏。

（針を抜いた直後的確に押さえないと起こる事あり）

（このイラストの患者さんのモデル、私か！？）←空気読まなさそうなトコまでそっくり（イラストの患者さんに失礼…）

私は「硬くて逃げちゃう」血管なんですけど「血の返り」は抜群です。

技師さんや看護師さんへ。

厄介な血管でごめんなさい。どうか遠慮なく一思いにブスっ！とヤッチャッテください。

迷い　迷わされて　カーニバル

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