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どうも、minoaです。
つい先日、な○わ男子(隠せてない)のファンの方に「時代はなにわやからAぇがデビューできる未来はない」とかめちゃくちゃムカつくことを言われまして!!!!!!



...はぁ!?!
冗談抜きでブッ飛ばそうかと思いましたね!!!!!!耐えた私すごい!!!皆さんちゃんと我慢できた私を褒めて!!!!()

というわけで、どうしてAぇの人気が上がってきているのかAぇがデビューできると信じられるワケなどなどの理由について書いていきたいと思います!別になにわの方々やファンの方々に喧嘩を売ってるわけでもなく、他のジュニアの皆さんをバカにしてるわけでもなく。誰と、どのグループと比べてるわけでもなく、ただただ頼むからAぇ売れろ!Aぇが売れない世界なんてあるわけねぇんだよおい!という私の心情を爆発させたブログになる予定でございます。この私の熱量に耐えきれない方はここら辺でこのページから離れた方がいいかもしれません。そして、Aぇ担の皆さんにとってはお馴染みの情報もたくさん出てきますが、一応これは他担の方に向け(のつもり)で書いていますのでその辺はご了承いただけたらと思います。







Aぇ! groupは、2019年2月18日にジャニーズnetにて結成発表された、歌って踊ってお笑いしてバンドもする6人組グループです。関ジャニ∞の横山裕くんがプロデューサー。別名「才能財閥グループ」「アベンジャーズ」。


まず皆さんにお伝えしたいことは、グループ結成前に全員が事務所から推されていた人たちではないということです。

事務所から推されている子は異次元の実力を持っていたとしても叩かれる対象になってしまうことが残念ながら多いので、事務所から推されてる子もしんどいことがたくさんあるのは分かります

しかし、事務所から推されていなかった子たちは人からの関心も少なく、同じジュニアであるはずの彼らのバックダンサーにただ徹底するしかないんです。
最年長の末澤誠也くん(以下、誠也くん)に関しては2年間ほとんど仕事がなかった時期を経験していますし、他のメンバーも関西ジュニアの花形の松竹座公演に出演できなかったことも多かったです(出演できない場合は先輩のバックについてツアーを回っていることが多いのですが、事務所から推されている関ジュはツアーに同行せずに松竹座で関ジュ単独公演をするのがお決まりです)
正門良規くん(以下、正門くん)と小島健くん(以下、小島くん)は比較的松竹座公演に出演できていましたが、やはりそれは同僚のジュニアのバックダンサーとしての要素がかなり強かったと個人的には感じていました。

そんな中のグループ結成。横山くん本当にありがとうございます(土下座)。グループ結成2ヶ月ほどで東京で単独公演を行ってその後は関西で凱旋ツアーやコンサートツアーは開催するなど、その時はみんなが1列目に立って素敵なパフォーマンスをしてくれました。

なんせ実力はあるのに事務所に推されてこなかった彼らなので、ずっと関ジュの後列でガムシャラにやってきたんです。やっと彼らが舞台の1列目に立って、自らの実力を存分に発揮できる環境が整うかと思いました。
しかし、そうではなかったんです。関ジュ公演になると当たり前のように彼らが1列目にいないんです。メディア露出も比較できないくらい少ないんです。

グループ結成しても事務所がAぇ! groupを推す気配が全く感じられないんです。じゃあ!私らヲタクが推すしかなくね?!?!







他担の方向けといっても第一の目的は、この私の今の鬱憤を解消することなので()詳しいAぇの紹介は省きます。Aぇの紹介はこちらのブログをご覧ください。






Aぇの人気が上がってきてる・デビューできると信じられる理由
目次
1. パフォーマンスクオリティの高さ
2. 目の前の仕事を一生懸命する姿勢
3. 仲良しこよしだけではない
4. 一般ウケもヲタクウケも良い





1. パフォーマンスクオリティの高さ
6人全員パフォーマンス能力の高さが異常。
まず誰が聴いても上手いと感じるのが佐野晶哉くん(以下、晶哉くん)草間リチャード敬太くん(以下、リチャくん)でしょう。
晶哉くんは劇団四季『ライオンキング』でヤングシンバを演じていたという過去を持ち、他にもジャニーズ事務所入所前からオペラに出演したりしていました。とにかく表現力がハンパなく、晶哉くんが歌うと頭の中でその風景を容易に思い浮かべることができます。まるでこちらに話しかけるように歌います。マジすげぇ。

そしてリチャくん声質が天才的で、低音も高音も難なく歌いこなします。リチャくんが音程を外している姿をほぼ見たことがないレベル。この2人は安定感が凄まじい。

個性的な歌い方で聴く人を魅了するのが正門くんと誠也くん
正門くんの歌い方はよく「ジャニーズっぽくない歌い方」だと表現されることが多いです。まぁ言葉を選ばずに私の感じたまま言っちゃうとえっちぃ歌い方をする(素直に言い過ぎ)。「演歌みたいな歌い方」っていう人も「ロックな歌い方」っていってる人もいますね。とにかく!一度聴くと耳から離れず、いつの間にか正門くんの虜になってます。正門沼へようこそ

誠也くんは、THEジャニーズみたいなキラキラ王子様曲とAぇのバンド曲を歌う時では本当に別人みたいな歌い方をしますが、「俺がセンターだ!メインボーカルだ!」というのが分かる歌い方です(伝われ)。渋谷すばるくんに似ている部分があると一部のエイターの方々から言われていて、声質が似ているのかもしれません。

あとは安定感のある小島くん個性的な声質でハマる福本大晴くん(以下、大晴くん)
小島くんはどこか歌のお兄さんを彷彿とさせるような歌い方で正確に音程を捉え、優しい歌声でめっちゃ上手い。でもバンド曲になればそれに合うように歌い方を変えられるから、マジでスゴい。
大晴くんは個性的な声質で他の5人とは全く違う歌い方をします。可愛い系の曲を歌いこなすのはAぇでは間違いなく1番。なんせグループ結成まではずっと後列で、マイクを持って歌うことがほぼなかった大晴くんなので、まだまだ成長中ですが、歌い方から「なんかあの子気になる」となる確率が高いのは大晴くんだと個人的に思ってます(担当フィルター若干あり)

そしてAぇの凄いところが晶哉くんのパートが少ないという点です。めちゃくちゃ上手くて安定感バッチリの晶哉くんがたくさん歌わなくても、高クオリティのパフォーマンスを出来るからできることで、これはAぇ全員のポテンシャルが高いことを示しているともいえるでしょう(キリッ)


次にダンス。Aぇの中でもダンスの実力が頭ひとつ飛び抜けてるのが誠也くんリチャくん。ダンス選抜のFunky8(非公式グループ)にも所属していたほど関ジュの中でも特にダンスが上手い2人。
誠也くんは幼い頃からダンスを踊ってました。コンテンポラリーダンスが得意で、ダンス中の表情演技手足の綺麗さも異次元です。「模範的な踊り方をする」と言われていて、癖がないという「癖」を持っています。

リチャくんはジュニアになった当時はダンスが全く踊れませんでしたが、並々ならぬ練習を重ねて今のリチャくんのダンスがあります。リチャくんのグルーヴ感は誰も真似できない。その実力は世界的なダンサーさんがたくさん出演された『THE YOUNG LOVE DISCOTHEQUE』にレギュラーメンバーとして出演したほどです。

たった1曲の間でミュージカルを1本見たような感覚になるのが晶哉くんのダンスです。
晶哉くんのダンスの基礎には幼い頃に習っていたバレエがあります。そのため全ての動作が美しいのに加えて体幹が凄まじく良いです。また、ミュージカルで学んだ舞台上で自分を大きく見せるような、会場の後ろの方の人にも曲を伝えようとするように感じる踊り方です。そして最年少とは思えない大人っぽさを演出します。誠也くんとリチャくんがダンスの実力で目を惹くのであれば、晶哉くんは踊っているときに纏っている雰囲気で目を惹くタイプだと個人的思ってます。

正門くん小島くん大晴くんはAぇになってからのダンス実力の成長がハンパないです。正門くんも小島くんもダンスが得意というジュニアではありませんでしたが、Aぇの実力底上げのために相当な努力をしたのが、ダンス初心者の人が見ても一眼で分かるほどです。正門くんは体幹を意識するようなダンスになって音の早取りも少なくなり、小島くんは長い手足を生かせるようになってきました。Aぇ結成前の大晴くんのダンスといえばとにかく目立てるような大きな動作が特徴的でしたが、現在はそれを抑えて周りと合わせるようなダンスができるようになっています。これからもたくさん成長が楽しみなメンバーです。


そして!なんといってもAぇの武器の楽器演奏
Aぇ結成前から関ジュのバンドメンバーだったのは正門くん小島くん晶哉くん。正門くんは自称ジャニーズNo.1ギタリストを謳うほどの腕前で速弾きが得意です。晶哉くんのドラムはYouTubeで公開されたバンド演奏動画でAぇ担以外からもめちゃくちゃ絶賛されています!!
リチャくんのサックスがあることでほかのバンドとの違いができてる(7MEN侍にもいらっしゃるけどね)と思うし、大晴くん誠也くんはAぇになってからそれぞれベースとギターを始めた(はず)けど最初に比べてほんっっとうに上手になりました!(号泣)




 

2. 目の前の仕事を一生懸命する姿勢
これは最近投稿されたYouTubeの動画がまさにそうだったんですけど、
関西ジャニーズJr.【初めまして】ステージから失礼します!


このコメント欄をみていただけたら一目瞭然なんですが、Aぇのコメントめちゃくちゃ多くないですか?実際に私が見てもこの動画はAぇ(特に晶哉くん大晴くん小島くんの年下トリオ)が目立てて爪痕残せてたと感じました。たぶん初めて関ジュに触れたような関東担もたくさんいらっしゃっただろうけど、そういう方には特にAぇが記憶に残ったんじゃないかな。

別に18人もいたし、自ら話を切り出さなくても普通に話は進んでいくわけじゃないですか。でもそんな中ガンガン話に入っていって、話振ってもらったらウケるように努力する姿...!

「いや、芸人さんかよ!」ってこと言ってますが、アイドルもバラエティ力が必須の時代ですからこれ結構重要ですよ...。

多分あの感じだとどんな流れで話が進んでいくっていう打ち合わせもなしの収録だったと思うけど、リトかんが自己紹介してる時にガチ作戦会議する様子が一瞬映っちゃってたりして!(笑) メンバーがよく言ってる「全員根がめっちゃ真面目」の部分が出てもうてる!(笑)
でもAぇがリトかんの自己紹介を聞いてないわけじゃなくて、むしろめちゃくちゃリトかんにリアクションしてたってところがポイントで。数分という短時間+ガチ作戦会議だけに集中できない状況で、あれだけの自己紹介やったAぇ仕事人すぎるし「YouTubeで爪痕残そう!」っていう気持ちが死ぬほど伝わってきて...。ヲタクは泣いた。


そして彼らはダンス曲でもバラード曲でも基本的に生歌で勝負してます。もちろん口パクが悪いとかいうわけではないんですけど、生歌の方がアイドルたちのその時の感情がよく伝わってきて個人的に好きなんです。成長も感じられるし。ヲタクにはそう考える人多い気がします。コンサートに行くことを「参戦」というように私たちはコンサートでアイドルたちに挑みに行ってるんですよ(彼らのパフォーマンスを全て受け止めるために。ファンサもらうために。)。それに全力で答えてくれるアイドル...最高じゃないですか?

事務所にも「死なない程度なら何してもいい」とGYAO!さんに伝えられてて過酷ロケがスタンダードなAぇなので体しか張ってないですが()、「それもおいしい」と全力で向き合う姿が本当に尊敬...。ジャニーズやぞ!?!ジャニーズ事務所やぞ!?!







3. 仲良しこよしだけでない
プライベートでもカフェに行ったり、ご飯に行ったり、ドライブに行ったり、お互いの家をお泊りしたり、旅行に一緒に行ったり、お揃いのものを一緒に買ったり、挙げていったらキリがないくらい仲良いエピソードがあるAぇ

でもメンバーの改善すべきことがあったら、きちんとメンバー同士で指摘し合いができる関係性です。素敵。特に年上の誠也くんとリチャくんがバンバン言ってくれてて、誠也くんの指摘の仕方に鋭いと感じる時もあるけど「その指摘は愛から来てる」ってことを理解してる(だろう)メンバーたちが本当に素敵。

歌やダンスだけじゃなくて普段の行いや振る舞い方についても感じたことがあれば言い合ってて、そういうグループって本当に強い。年下組も意見をちゃんと言うっていうところもまた凄い。なんせ最年少が1番初めに身につけたメンバーイジりが、最年長イジりですからね(笑) それでも適度な距離感を保ててるのがすごいです。






4. 一般ウケもヲタクウケも良い
Aぇはヲタクウケの塊だと個人的には思ってて。もちろん一概には言えないってことは最初に伝えておきますね。
ヲタクって事務所に推されてる子より、そうじゃない子を推す傾向にあると思うんですよ→Aぇやん
口パクでも別になんとも思わないけど、生歌で勝負してて、それが上手かったらなお良いと思う傾向にもあると思うんですよ→Aぇやん
MCとかたどたどしくてもかわいいけど、面白いに越したことないよなって傾向にもあると思います→Aぇやん

ってことで、挙げきれないけれどAぇはヲタク心を擽るところが本当にいっぱいあって!!!昔の関ジュイズムを感じるところも関西担からすればめちゃくちゃ得点高い...あのB.B.Vが引っ張ってた時代の関ジュを残してくれてるのはAぇしかいない...!(号泣)実質AぇはVeteranなんですよ!歌もダンスもお笑いも演技も上手くて先輩方に可愛がられまくってたVeteranと似てるんですよ!!はぁ!!!懐かしいな!!!!!

Aぇは本当にコンセプトがいっぱいあって、どこで沼るかでこの後に辿るルートが変わってくるんです。
ラキラ王子様・King&Prince系で落ちれば、Aぇのオラオラ感とのギャップで沼の深いところまでいっちゃう。
ンド・関ジャニ∞系で落ちれば、キラキラ王子様系もできるんだっていうギャップで沼から抜け出せない。
もしろコント・ジャニーズWEST系で落ちれば、アイドルしてる姿が輝かしすぎて沼でしかない。
ラオラシャウト・KAT-TUN系で落ちれば、「あんたらそんなおもろいんかいっ」って他に浮気できなくなる。
まぁとにかく抜けられなくなるしか選択肢はないですけど(笑) 

ほわほわ癒し系が好きなら正門くん、インテリ系が好きなら大晴くん、キャラ濃い系が好きなら小島くん、カリスマストイック系が好きなら誠也くん、飛び道具系が好きなら晶哉くん・大晴くん、すべて安定系が好きならリチャくん、リア恋系が好きなら正門くん・大晴くん、ヒモ系が好きなら誠也くん、ってヲタクが好きな傾向の人は全員揃ってます!長身長もしますし低身長もいます!未成年もいますし大人の魅力ダダ漏れの人もいます!!ファンサの達人もいればカメラパフォが(良い意味で)ヤッベェ人もいます!グループ結成前からの絶対的シンメが2組もいます!もう!全タイプ揃ってます!!!!

かといって一般ウケが悪いこともないし、むしろ良いタイプだと思ってます。
正門くんは朝ドラに出たりしてるぐらいですからAぇの一般ウケ代表ですけど!本当にみんな顔面が強いので、ドラマとかに出たら「おっ?」って一般の方にもなってもらえます。
ジャニヲタ以外の一般の方は「ジャニーズっぽくない」っていうことでハマってくれることが多いんです!!「こういうジャニーズもいるんだ!」っていう風に。Aぇがずっと言ってる「Aぇ! groupっていうジャンルを確立する」って話にも繋がるんですが、Aぇは基本的にキラキラ王子様のいわゆるジャニーズ事務所の王道ではないです。それがまた一般ウケに繋がるんじゃないかなということです。







まだまだ書きたいことありますが、ここまでAぇの素晴らしいところを挙げてきて、「やっぱりAぇいいなぁ。言ってるやつには勝手に言わせとけばいいや!」って気持ちが湧いてきたので、急ですがこの辺で終わりたいと思います!はぁ!スッキリ!!!

Aぇ! group最高かよ!