11月3日(火祝)西陣・鞍馬口通 実施しました。

 

散策報告はのちにです。

 

出町柳→下鴨神社(みたらし団子)→上賀茂神社(やきもち)→社家町→北山→今宮神社(あぶりもち)→船岡山下(パン)→船岡山頂文化祭→建勲神社→と巡る激しい散策ののち、

 

さらさ西陣さんにお邪魔して、本の集まりに興じました。

https://www.kyo1010.com/feature/funaoka/sarasa.html

 

ドイツ現代史といえばかの独裁者ラーばかりで、それ以外も読みたいのに・・・。

そしてコリーニ事件が実際にドイツを動かす。ドイツ三昧なひとときとなりました。

卒業制作が本の作成であり、手に取ってもらった黒い装丁。

大変貴重な作品をお持ちいただきありがとうございます。

 

そして今日の行程に欠かせない森見さん。

さらに角田さんの愛の形。

両想いでも片想いでも正義に違いないと思ううちに文化の日は太陽を隠しました。

番台を後にするときには外は涼しく、でも風呂上りでまだ熱は帯びて、緩風は心地よくでした。

 

 

 

 

 

紹介された本です。

 

・ドイツ現代史の正しい見方/セバスチャン ハフナー (著), 瀬野文教 (訳)

・スイート・スイート・マリィ/西村有美香

・ホット・ゾーン/リチャード プレストン(著) 、高見浩(訳)

・愛がなんだ/角田光代

・コリーニ事件/フェルディナント・フォン・シーラッハ(著) 酒寄進一(訳)

・太陽と乙女/森見登美彦

・心が叫びたがってるんだ。 1~4巻/阿久井真 超平和バスターズ

・海を見に行こう/飛鳥井千砂

・おれたちの頂 復刻版/塀内夏子