2月7日(金)難波 実施しました。

 

ようこそお越しいただきました。誘われて参加する得体のしれない本の集まりはいかがでしたでしょうか。また某大手本話会との違いはいかがでしたでしょうか。

 

古典から、大人な男、ハサミが似合う男、カメラマンになりたい男。

そんな男たちの人間模様、三角関係などなど、人の息吹を感じるひとときでした。

韓流小説、これはいい!と思いました。二度図書館で借りてからの購入、頷けます。

「こころ」を課題本とした読書会の話も羨ましくでした。

 

終電都合で時間を区切らせていただきましてすみませんでした。

 

 

紹介された本です。

 

・初恋/トゥルゲーネフ (著), 沼野 恭子 (訳)

・こころ/夏目漱石

・ハサミ男/殊能将之

・アンダー、サンダー、テンダー/チョンセラン(著)、 吉川凪(訳)

・不毛地帯(一~五)/山崎豊子

・人生は冗談の連続である。/島地勝彦

・こども六法/山崎聡一郎

・桜のような僕の恋人/宇山佳佑

・ねことねこ/町田尚子