10月17日(木)三宮 実施しました

遅い時間からにもかかわらず、またお仕事お疲れのところ、お越しいただきましてありがとうございました。
当日昼に実施決定となりましたが、残念ながらお仕事事情で人数減となりました。
当日にならないと参加できるかどうかわからない方、そうだ今日行ってみようとふと思った方、
思ったときがメッセージの送りどきです。

二回目以降の方は「今日行きたい」のひとことで大丈夫です。
はじめましての方も、9割の方はそれで大丈夫ですのでぜひです。いざというときのために参加方法を先にご確認いただいてましたら、すぐさま参加できます。

さて、アガサクリスティのミステリーといえばミステリー?、サスペンスといえばサスペンス?の作品をご紹介いただきました。一度借りたのに、期限が来て返してしまってからご無沙汰でしたが、今度こそすぐに読みたいと思う作品になりました。

浅田次郎さんの大正前後の作品は、読む人を選ばないようです。なぜこれほどまでにひきつけるのか。ただの盗み人でないなにかはぜひ読んで確かめたいと思いました。

不思議なペンギンの生態、不思議を不思議にできない町の消失、そしてお出かけ前のはやる気持ち、どれもご賞味いただきたい作品ばかりでした。


紹介された本です

・春にして君を離れ/アガサ・クリスティー (著), 中村妙子 (訳)
・天切り松闇がたり 1 闇の花道(5まであり)/浅田次郎
・おでかけのまえに/筒井頼子 林明子(絵)
・ペンギン・ハイウェイ/森見登美彦
・失われた町/三崎亜記
・サクリファイス・エデン・サヴァイヴ/近藤史恵