2年前に続き、初夏の昼長を楽しむ伏見稲荷散策を実施しました。
1830に門前に集合する稲荷山一周の散策、果たしてどんな道中になりますでしょうか。
まずは門前。鳥居と異国のみなさまがせっせと写真に勤しんでいます。
こちらも作法を忘れるところでした。参加者様に教えていただきました。無作法ですみません。
千本鳥居もまだ明るいです。まだまだ人通りは多くです。
おもかる石はきっと軽いと感じていただけたのではです。
そんなこんなで、本格的に階段ばかりになると、人の往来はぐっと減ります。
それでも一定数はいらっしゃいますが。
四ツ辻からの景色はまだまだ夕景でした。時すでに19時10分。
この明るさはなんだか得した気分です。
今回も山頂に裏から回って登ります。
やがて、階段が登りばかりとなって、息を切らしながら、ようやく山頂着。233mは高いとみるか、低いとみるか。山頂のミネラルウオーターも山頂価格でしたが、こちらも高いとみるかどうか。
山頂からの下りはすっかり暗くなっています。再び戻った四ツ辻からの景色もご覧の通り。
さあ下りましょう。
夢中になって降りた先に、ようやく下界が見えてきました。
幻想的な千本鳥居
再び本堂に戻り、門前までまっすぐ歩くと、今回の散策もおしまいです。
お疲れさまでした。
2年前の散策の様子の方が細かく記しているかもしれませんので、よろしければご覧ください。
https://ameblo.jp/mino884/entry-12281110250.html