3月7日(水)四条烏丸 実施しました。 

再び京都です。艶やかな和装の方がちらほらと通り過ぎていき、季節の廻りを感じます。 
久しぶりにいらしていただくと、再会が嬉しいのはもちろんのこと、ご無事でなにより、そしてお元気にされていたか、いろいろ尋ねたくもありますが、それは本紹介の端々で散見されたものを拾い上げることで察せられたらと思います。もちろん洞察する力なんて持ち合わせていないので、目に見える部分でしか感じることができないかもしれませんが、屈託のない笑顔溢れる方たちばかりなひとときならそれでいいかなと思います。 


今日もふちねこさんがどちらかにいらっしゃいます。写真と見較べていただけましたらです。原田マハさんの幅広さは変わらずですね。絵画への興味も深まります。 

今日はたっぷり脱出した話を聞かせていただこうと思っていたのに、事情で先に失礼いたしました。鮮やかな脱出の話や、これからの謎解きの話などに花が咲いたのだろうなと思います。米澤さんや古典部シリーズも楽しく話が進んだのではと思います。 
白石一文さんの著作、タイトルと中身が一致してませんでしたが、ここで紹介されて調べて、そうなんだとわかってなんだか嬉しいです。 
追加でご報告いただくことがありましたら、どうぞこちらへ追記いただけましたらです。 


紹介された本です 

・氷菓/米澤穂信 
・満願/米澤穂信 
・与楽の飯 東大寺造仏所炊屋私記/澤田瞳子 
・パズルの中のSOS 囚われのパズル作家を救い出せ!/町田あや 
・ルネと不思議な箱/SCRAP 
・太陽の棘/原田マハ 
・彼が通る不思議なコースを私も/白石 一文 
・Eggs: 夏のトライアングル/小瀬木麻美 
・ねこやのみいちゃん/竹下文子 (文),‎ 田中六大(絵)