3月2日(金)京都駅 実施しました。

 

幾分遅れましてご迷惑をおかけいたしました。

幾分走ってもやや肌寒いという印象でしたが、夜はまだまだ薄寒いようです。

残念ながら人数減となってしまいましたが、年度末進行のみなさますみません。

混沌とした職場をこっそり抜け出して実施させていただきました。

 

文学と言っても幅が広く、根幹となる「文で学ぶ」作品を好まれる方にお会いすると、もうこちらはたじたじです。しかし、ドストエフスキーの作品はすらすら読めたということなので、兄弟の愛憎をまたじっくり読む機会が持てたらと思いました。

 

家にある芥川龍之介作品を繰り返し読み、三島由紀夫「金閣寺」の功罪等、文学たっぷりのひとときをありがとうございます。森見作品好きな方は多くいらっしゃいますので、またぜひお越しいただくことがどうか叶いますように。

 

 

紹介された本です。

 

・なぜいつも“似たような人"を好きになるのか/岡田尊司

・九月の恋と出会うまで/松尾由美

・決壊石奇譚/三木笙子

・お待ちしてます 下町和菓子 栗丸堂(1-5)/似鳥航一

・旅のラゴス/筒井康隆

※写真にはありませんが、

・カラマーゾフの兄弟/ドストエフスキー

・罪と罰/ドストエフスキー

も併せてご紹介いただきました。