先日観に行ったインド大使館の無料舞踊公演で、隣席したインド関係者の方から、「10月6日にパドマ・シュリー賞をいただいたインドチェンナイのバラタナティヤムダンサーが、大使館で公演を行いますよ」と教えてもらった。
申し込んで今日観に行って来た。
着くと会場はほぼ満席。
すごいダンサーが来たのだな、と思う。
会場には、私が最初にバラタナティヤムを習った教室の先生と生徒さんも観に来ていた。
演目はプシュパンジャリから始まり
データ容量の関係で全部載せられないけど
ティラナ、フュージョンダンス?で終わり、
ダンサーさんからは「感謝しています」と感謝の言葉で終了した。
私の好きなタミルフォークダンス「カバディ チンドゥ(kavadi chindu)」も踊ってくれて嬉しくなった。
バラタナティヤム観ていると、
「私も上手くなりたかったのになぁ」と
切なくなってくる。
バラタナティヤムの曲は懐かしく、愛着がある。
2つ目の教室では3年半いて二曲しか習えなかった。その内一曲は途中省略した振付だし。
複雑な気持ちを思い出しながら公演を観ていたら最後はそんな事どうでもよくなった。
このあとインド大使館のタブラ教室に参加する予定だったが、終演時間が押していて、公演が終わった時間にはタブラ教室が始まっていたので諦めてそのまま帰途へ。
明日はカタック教室の公演の為のリハーサルを見学させてもらう日。
差し入れ持ってお邪魔します〜