インド舞踊のサットリヤとバラタナティヤムの公演のお知らせが来て、今日インド大使館に観に行って来た。
最初ワークショップに申し込んだつもりだった。
しかしワークショップは午前中で、私が申し込んだのは夜の部、公演の方だった。
まぁ、公演でも問題なし。昼間はパートだったし。
パートの後大使館へ観に向かい、大使館の入り口で名簿に目を通すが私の名前が無い。
無い、無いと受付のインド人に話すと、そのまま入れてくれた。
会場は空いていた。
タブラの先生からもLINEでお知らせが入っていたから、空いている予感はしていた。
最初にサットリヤ。
初めて観た。
次にバラタナティヤム
実は途中で寝てしまった😅
昨日もカタックの先生が出演する公演を観に行っていて、↓
パート行ってから錦糸町まで観に行き、帰宅が23時、今朝またパート行って今度は九段下。
一昨日はカタックの単発レッスン受けてから池袋へインドのドキュメンタリー映画観に行き、帰りにナマステインディアに立ち寄って、結局終了時間の20時まで居た。
バラタナティヤムは、私は古典舞踊を観れると思っていた。
しかし、なんか曲も振付も古典ではなかった。
フュージョンダンス?新しくアレンジした感じ。
そして最初の説明は英語だからよくわからない。
それで睡魔が。
終演になり退場する時、タブラの先生も観に来ていたので声をかけた。
先生、顔がひろいから一瞬誰?って顔。
でもその後、
「いゃ〜面白かった!」「音楽もダンスも新しいし、トラディショナルで良かった」
と言う。
私には全くその良さがわからなかった。
「先生、私よくわからなかったのですが、どういう踊りだったのですか?」と先生に聞いた。
「え」
先生は何、わからなかったの❓と言う反応だった。
その「良さ」について教えてもらいたかったのだけど、次々先生の知り合いや生徒さんが先生に話しかけて来て、話は途切れた。
私は「また教えてください」と挨拶して大使館を後にした。
今日たまたま隣に座り、雑談したご老人(実はインド関係者の方で名刺をいただいた💦)から「10月にインドでパドマ賞🏆をとったバラタナティヤムダンサーが大使館で踊りますよ。」
と教えてもらった。
パドマ賞?なんとなく聞いた事があるが、これの事だろうか↓
これ、また観に行こうかな。
私は純粋な古典が好きだな。