先週から、地元で申し込んだ日本語ボランティア養成講座がスタート。

先週第1回目は、活動内容と在日外国人数の推移、自己紹介を行った。


高校生から定年退職した人、夫婦での参加、いろいろな人が参加していた。

皆んな日本語講師的な活動に興味がある人だった。


私は、漠然と外国人と交流出来る仕事がしたいのに、英語がネックで出来ない為、ならばと英語全く関係なしのボランティアに走った。


いいの、それが糸口で何か見つかるかもしれないから。

ボランティア経験は、6年前に地元の役所で研修を受けて、保育ボランティアを3年やっていた。

自己紹介でその事を話すと、その時一緒に活動していた先輩が日本語ボランティアの先輩スタッフさんの中にいて、私の事を覚えていて、声をかけてくれた!

すごいな、私なんかボランティア辞めた後の6年間は、いろんな事があって、ありすぎて、すっかり活動していた事を忘れかけていたのに、その私を覚えていてくれたなんて❗️


ボランティア繋がりは狭く広い事を思い出した。

仕事とはまた違う世界。

独自のネットワークがあるのだ。

私は「また一つ、新しい世界が広がる」。

そう感じた。




広い世界を見てみたい。