今日はクルーズの仕事。
出勤してみると、知らない若い男の子がクルーズスタッフで1人いた。
なんと、社長の御子息だった。
まだ若く見えたが、実際は30代。
東大出身ですって❗️
中高は地元の名門私立。
いろいろ聞いてしまった。
まず、
学校が東大受験を目指す子ばかりの学校だった為、当たり前の様に勉強して、当たり前の様に東大受験した。
勉強は苦では無い。
東大生も普通の人間。
そんなに雑学が無い。
全て、対受験の勉強。
だそうな。
東大なんて入り方がわからない。
サクッと入学してこの発言↑
なんか違うわ。
そして社長の御子息は、話すと素直な答えが返ってくる好青年でした。
最近私は思うのです。
知識は宝、学は学んで損は無い。
教養は必要。
知識のある人は、たわいも無い会話していても得るものがあり、決して害にはならない。
毒が無い。
そこに敬意が生まれる。
知識って大事、素晴らしい。
東大って、どんな世界で何を学ぶのだろう?
どんな人がいるのだろう?
て、いうか、私の場合は東京芸大に憧れたけどね。
頂点を目指した人の話が聞きたい。
聞ける耳を持てる様になったのは、
歳をとったから❓
人生は短いなぁと思うこの頃なのでした。
今日の横浜港