先週陶芸教室の研修が終わり、一昨日結果連絡が来ました。
どうやら講師一名、アシスタント一名を採用する予定だったみたいです。
私はアシスタント候補だったらしい。
しかし講師候補の人がまだまだ技術が足りないという事で、アシスタントからの採用になるらしく、加えてコロナ第二波で経営不振な為、私の採用は見送らせて欲しいとの返信でした。
残念な結果だったけれど、70名の中から候補に選ばれて研修まで受けられたのは貴重な経験だった。
仕事にまで繋がらなかったけれど、
それは仕方がない。
このメッセージは、
Facebookで知り合い、かれこれ3か月位途切れずmorningメッセージを送ってくれるインド人男性からのある朝のメッセージです。
毎日必ず何かメッセージが入っていて、
最初は英訳せずにスルーしていたのだけれど、
訳したら、毎回教訓というか名言が書かれていて、とても貴重な言葉なのだという事に気づきました。
このメッセージ付きの挨拶を送ってくれる人は2人いて、2人共男性。
1人は前からブログに描いているシティ銀行のシニアマネージャーのパパさん。
娘さんの絵を描く約束をして、
なんとか少しずつ描き進めている。
一回失敗して描き直している為、事情を話して途中経過の絵を見せた。
そしたらすごく喜んでくれて、
FacebookにUPしてくれて…
そしたら彼の女友達が「私の絵も描いて」と写真を送って来た💧
…以前にもあったよ。このシチュエーション💢
ハイ、また同じ回答をインド人パパさんにも伝えました。
「私は絵は趣味で友達。」
「画家では無いので沢山の絵を描けません。」
「私が興味を持ったものしか描けないので、見ず知らずの人は描けません。」
「私は毎日踊りの練習をするし、仕事、子育て、家事をします。時間が足りません。」
「ごめんなさい。」
インド人パパさんは富裕層の紳士で、信心深く、
メッセージのやり取りをしている限りでは知識人で娘さんを溺愛している優しく明るい人柄。
私に毎日インドの寺院の写真、音楽、自分の好きな映画や踊りの動画を送ってくれる。
インド料理レシピの動画まで!
すごくマメ!
インドの神さまの曲を送ってもらった時、
歌詞が知りたい、とお願いしたら英訳サイトのページをリンクしてくれた❣️🙏
本当、良い人なので絵でお礼。
しかししょっちゅう動画が来るから確認して見ていると絵が進まない💧
もう1人は朝のメッセージ付き挨拶だけ来る男性。
プロフィール写真見たら警察なのか役所関係か何かの制服を着ているピシっとした初老男性でした。
沢山同じ写真をUPしているのでダミーではなく本人みたい。
話それたけれど、
毎日送られてくるインドメッセージから、私は言葉のギフトをいただいています。
それは日本人ではなくて、会った事が無いインド人から。
しかも私には必要な言葉。
ありがとう、インド🇮🇳🇮🇳🇮🇳
陶芸教室の仕事は決まらなかったけれど、
私は銭湯の仕事は辞める事にしました。
実は明日別の仕事の面接に行きます。
芸術系でも海の近くでもないけれど。
自分の気持ちに忠実になり、
流れを任せるのなら、
私は銭湯の仕事は辞めて、
他へ行く。
まだその先が決まってなくても。
銭湯の仕事は時給が良いけれど、
総体的に何もかもが中途半端。
質が低い。
一番のネックは、
保育士でも無いのに、併設保育所の赤ちゃんのお世話をする事。雇ったフィリピン人保育士で手が回らず、私達従業員が業務の合間にお世話している。
赤ちゃんの世話をするなら私はちゃんとした保育所で働く。
私は銭湯業務の仕事に来ているのであって、
片手間に赤ちゃんの抱っこや寝かしつけとか、
他にもお惣菜、弁当販売とか、飲食のアルコール提供とか…何でもありの仕事は出来ない。
向いていない。
そう、自分に向いていない。
私は自由。
進む道を選ぶ事が出来る。
だから辞める結論に気づいた。
ちなみに連絡が来ていた派遣会社の仕事は
週5勤務が条件だったので辞退。
まだまだフルでは働けない💦