今日もパートで銭湯の掃除をしていました。
お惣菜を作りに来ているパートさんと「この辺は救急車とか消防車がよく通るね」と話していました。
バス通りの道路がすぐ近くにあり、
そうですね、主要道路ですしね〜、なんて話しをしていたら…。
に、しても消防車のサイレン近すぎない?
何台も通ってる?
いや、さすがに尋常ではない。
近くを次々と続々と、消防車が何台も通り、
救急車も。
窓から白い煙が雲の様に風に流されて漂っているのが見えた。
うわ〜、近所で火事⁉︎
しかも大きな火事だ❗️
近所の人も外に出てき始めて、
お惣菜のパートさんが様子を見に行ってくれた。
数分し、帰って来て、坂上の住宅が火災らしい。
「家、この辺だよね❓大丈夫❓」
坂上に
私の自宅はある。
えー🤨まさかぁ🤨
と思ったけれど、自宅見に行って来なよ、
とパートさんが言ってくれたので、
中抜けして自宅へ自転車を漕ぎ出した。
外には人がポツポツ出て来て様子を伺っている。
自宅へ続くバス通りに出たら、
坂を上がって行くうちに煙で道が真っ白になっていた。
自宅へ入る住宅街の曲がり角付近にはバス通りを埋めつくす様に消防車10台、救急車、パトカー。
バス通りに停車した消防車から消防士さんがホースを担いで近道の急坂階段を駆け上がって行く姿が見えた。
自宅周辺は住宅密集地で道が狭く入り組んでいる。
沢山の大型車は入れ無いから、最悪手で運ぶしか無い。
住宅街に入ったら更に消防車で狭い道が埋め尽くされていて、道は水栓に繋いだ消防ホースだらけで水びだし、規制線テープがはられてパトカーと警察官が更にいて、野次馬も。
上空にはヘリコプターがずっと旋回している。
迂回して、ドキドキしながら自宅に向かった💧
火事は自宅では無かった。
あぁ、ドキドキした( ; ; )
ただ現場は自宅の近所らしいのだけれど、
規制線がはられて何処だかわからなくて、
とにかく延焼しても燃え移らない事を確認してまた遠回りしながら勤務先の銭湯へ💧
パート終了後、何処の家が燃えたのか確認したくて現場近くを通ってみた。
もう規制は解除されていて、
消防ホースが一本残っていたけれど、
普通に通れる様になっていた。
近所の木造住宅が黒く燃えていて、水がピチャピチャと流れて出ていた。
この家だったのか。
いつも通る道の、古い木造家屋で、
今朝も通って来た道の前の家だった。
近いなー。
出火原因は何だったのだろう❓
火事は怖い。
家で火事を出したらもうその土地には住めない。
今年、私は大殺界。
良い事より悪い事の方が続いています。
この上火事⁉︎
なんてふと頭をよぎった今日でした💦
まだ住宅ローン、返済中💧
怖い。
火の元、
気をつけましょう。
追記
燃えたのは木造アパート。
火元は一階の80代男性の住む部屋。
お亡くなりに。
ご冥福をお祈りします。