地元の社会福祉協議会で毎年企画している夏の障害児童向けのイベントに先日次男が参加してきました。
ボランティアさんが付き添って、プールだったり、お寺の体験会だったり、工作や料理、遊びなどに参加できます。
何種類かコースがあって、自宅から自転車で連れて行ける範囲で次男にやらせてみたいコースに幾つか申し込んで当選したのが「畑で収穫した野菜で料理して昼食、午後は工作や遊びをしよう」という内容でした。
畑で何かをやる機会が全くないところに住んでいるので、この企画は魅力的です。

当日は高校生のお姉さんが担当でついてくれることになりました。
ボランティアは五回目だそうで、慣れている感じです。
子供のみの参加なので朝10時に送り届けたらあとは15時のお迎えまでお任せです。

内容は
畑に野菜を収穫しに行く→収穫した野菜でカレーを作り、ナンを焼く→昼食→午後は工作とゲーム、スーパーボールすくい。

迎えに行ったらとても楽しかったそうで収穫した新鮮野菜を「ママにお土産」と次男が手渡してくれました。
工作もたくさん、スーパーボールも縁日ですくうものより2倍位大きいボールを袋にたくさん入れていました。
ボランティアさんは「しっかり言う事を聞いて指示に従ってくれて、とても楽でした」と言ってくれて、活動中の様子もフィードバック。
そして次男は「ボランティアのお姉さんが『とっても』優しかった」と。
良い体験ができた様で、有料でしたが次男にとってとても良い企画に参加できてまた来年も何かの企画に参加させたいって思いました。
マンツーマンでスタッフさんがついてくれている点もとても安心でした。