5月にふと目にとまった求人広告に応募したら面接後に即決で決まった8年ぶりのパート。

ものっすごく大変でしたあせる

それでも続けて7ヶ月が経ち、調子づいてまたふと『年末年始の郵便局の求人』チラシが自宅にポスティングされているのを見て応募してしまいました。
子供達が年末年始に祖父母宅へお泊まりに出かけるのが恒例なので、その間の余暇を利用して働きたいとふと思ったのです。

人生初の郵便局年賀状仕分けバイト
業務内容は、外の店頭年賀状販売か仕分けの内勤、今回は内勤の仕分けを希望しました。
高校生~確か60才位までの年齢層で募集、応募後面接に行き、書類記入と研修を経て採用になりました。
個人情報の記載されたはがきを扱うので、面接も説明会も研修も厳密かつ厳重でした。

実際に内勤に来てみると、ほとんど若い学生さんが来て働いてますね、ちょっと私の年齢層は珍しい感じです。
そして休憩時間、誰も何も話さないんです汗
今どきの若い世代ってこんななのかな?と汗
話かければ返ってくるんだけど…大人しい感じです。
そして仕事は年賀状の仕分けです。延々と。
みんな無言で休憩以外は立ちっぱなしで、毎日残業できるか聞かれ、残業出来る日はしているので結構疲れます。

毎日郵便局へ大量に送られてくる年賀状。
手作業と機械で24時間態勢で仕分け。
元旦配達に向けて急ピッチです!
大量の年賀状を仕分けしていて思いました。不思議な風習だなぁと。
誰もが「年末は忙しい」「めんどくさいなぁ」と思いつつも「出さなきゃ」「送らなきゃ」と相手の事を考えながらメッセージと宛先を書くのです。
中には走り書きや番地がなかったり、住所がなくて名前だけとか、それでも「書かなきゃ」と書いてポストに投函するのです。

そして輪ゴムで束ねてポストに投函してください、と郵便局では張り紙しているので、仕分けの時に輪ゴムを外すのですが、その外した輪ゴムだけでもケースに山積みです。
年賀状代に輪ゴム代に、年賀状配達の為の人件費。
すごい風習ですよね。
文化って不思議★

明日も頑張って仕分けしてきます!!