先日、幼稚園でクラス委員の役員決めがありました。
小学校と一緒で毎年一苦労する選出です。
下に小さな兄弟のいないママが役員を勧められ、やらざるをえない状況に追い込まれて決定となるのですが、私も次男の下には兄弟がいません。
当然候補にあがってしまうのですが、次男は今月からまた週一回療育センターへ幼稚園を休んで通う事になっているので、『発達の遅れがあり、療育センターに通っていて、週一回お休みする日があるので、役員候補からはずしてほしい』とお願いし、別の方に決まりました。
その後、長男の代からの知り合いのママ達が何人も他のクラスの役員に選ばれ、私が役員をやらなかった事に対し『よく逃げ切れたわね~』と言われました。
私は冗談めいて『逃げ切ったわよー』と言いましたが、あらためて『子供が療育に通っていて週一回お休みする日があって、そんなでクラスをまとめる事は無理だからはずしてもらったんだ』と話したら、以前に療育の話をした際に『そんな風に見えない』『考え過ぎ』『気のせいじゃない!?』とさんざん言われたママがその時もその場にいて、今度は『いいわねぇ(療育理由に断れて)』と言われました。
私も「はははー」とその場は苦笑しましたが、悪気はなく言ったのだと思いますが、以前からずけずけものを言うママで、「でもちょっとそれって言い過ぎじゃない!?」と後からじわじわ不愉快な気持ちになりました。
その場で「そういう言い方ってない」と言えば良かったと後悔。(いつもとっさに言えない私なのだ)
幼稚園と療育センターの掛け持ちで、幼稚園でも降園後に予約とって月1回~2回、療育訓練にも通っています。
週末は長男の野球だし、幼稚園は忙しいし、療育はあるしで昨年度はとても疲れていました。
療育手帳でいろいろ割引になって、助かる事はあります。
今回の役員決めも小学校の役員決めも療育が理由でパスになりました。
それが健常者のママから見れば「いいわね~」と思うのかもしれませんが、言葉を選ばず上から目線で物を言うそのママに不愉快になりました。
以前からそういう個性のあるママだったのですが、「その言い方や解釈は間違っている」と指摘できなかった自分に対しても嫌な気持ちになってしまいました。
軽度の発達障害は見た目には健常者と変わらなく見えてわかってもらえないのが現状なので、私も自分の子が発達障害と診断されるまでは「まさか」と思っていました。
子供の発達障害の事を話すときは、もっと慎重に、決して軽々しい言い方で話してはいけないのだと今日思い知らされました。
私の失敗です。そんな言い方と解釈をされて、次男にもかわいそうな事をしたと思います。
幼稚園の担任の先生に聞いたところ、今年の次男のクラスには発達障害の子はいないとの事なので、今回の様な誤解の無い様、いろいろと言動に気を使わないといけない、と今日の出来事で思いました。
わからない人には本当にわからないのです。
むしろ話さない方が良いのだと思います。
もう少し親の私が自覚を持たないと、と思いました。
落ち込んでます…。
小学校と一緒で毎年一苦労する選出です。
下に小さな兄弟のいないママが役員を勧められ、やらざるをえない状況に追い込まれて決定となるのですが、私も次男の下には兄弟がいません。
当然候補にあがってしまうのですが、次男は今月からまた週一回療育センターへ幼稚園を休んで通う事になっているので、『発達の遅れがあり、療育センターに通っていて、週一回お休みする日があるので、役員候補からはずしてほしい』とお願いし、別の方に決まりました。
その後、長男の代からの知り合いのママ達が何人も他のクラスの役員に選ばれ、私が役員をやらなかった事に対し『よく逃げ切れたわね~』と言われました。
私は冗談めいて『逃げ切ったわよー』と言いましたが、あらためて『子供が療育に通っていて週一回お休みする日があって、そんなでクラスをまとめる事は無理だからはずしてもらったんだ』と話したら、以前に療育の話をした際に『そんな風に見えない』『考え過ぎ』『気のせいじゃない!?』とさんざん言われたママがその時もその場にいて、今度は『いいわねぇ(療育理由に断れて)』と言われました。
私も「はははー」とその場は苦笑しましたが、悪気はなく言ったのだと思いますが、以前からずけずけものを言うママで、「でもちょっとそれって言い過ぎじゃない!?」と後からじわじわ不愉快な気持ちになりました。
その場で「そういう言い方ってない」と言えば良かったと後悔。(いつもとっさに言えない私なのだ)
幼稚園と療育センターの掛け持ちで、幼稚園でも降園後に予約とって月1回~2回、療育訓練にも通っています。
週末は長男の野球だし、幼稚園は忙しいし、療育はあるしで昨年度はとても疲れていました。
療育手帳でいろいろ割引になって、助かる事はあります。
今回の役員決めも小学校の役員決めも療育が理由でパスになりました。
それが健常者のママから見れば「いいわね~」と思うのかもしれませんが、言葉を選ばず上から目線で物を言うそのママに不愉快になりました。
以前からそういう個性のあるママだったのですが、「その言い方や解釈は間違っている」と指摘できなかった自分に対しても嫌な気持ちになってしまいました。
軽度の発達障害は見た目には健常者と変わらなく見えてわかってもらえないのが現状なので、私も自分の子が発達障害と診断されるまでは「まさか」と思っていました。
子供の発達障害の事を話すときは、もっと慎重に、決して軽々しい言い方で話してはいけないのだと今日思い知らされました。
私の失敗です。そんな言い方と解釈をされて、次男にもかわいそうな事をしたと思います。
幼稚園の担任の先生に聞いたところ、今年の次男のクラスには発達障害の子はいないとの事なので、今回の様な誤解の無い様、いろいろと言動に気を使わないといけない、と今日の出来事で思いました。
わからない人には本当にわからないのです。
むしろ話さない方が良いのだと思います。
もう少し親の私が自覚を持たないと、と思いました。
落ち込んでます…。